ドロップキック・マーフィーズ「ナチスはファッキンお断りだ!」ナチス式敬礼したファンをステージ上で叩きのめす! ツイート 先日、ギリシャ代表のヨルゴス・カティディス選手がゴールを決めたあとにナチ・サルート(ナチ式敬礼)をして、代表から永久追放になったことが話題になったが、ドロップキック・マーフィーズはナチ・サルートしたファンをまさにキックアウトした。 これは先週NYで行われたライブ。ボストン出身のドロップキック・マーフィーズはアイリッシュ・パンクの代表格だが、先週はアイリッシュのお祭りセント・パトリックスデー・ウィークで、バンドもオーディエンスも相当お酒が入って盛り上がり多数のファンがステージに上がっていた。 ここでステージ向かって左手にいたスキンヘッドの男性が、突き上げていた拳を、右手を斜めにふりかざすナチス式敬礼に変える。 すると即座にベーシストのケンがやってきて、スキンヘッド男の顔を殴