中国広東省で、ある魚屋が体長1メートルほどの丸々と太ったイカを仕入れたそうだ。持ってみると異様に重い。心なしか腹のあたりが硬いような……。そこで店主は早速イカをさばいてみたそうだ。すると、イカの腹から全長約20センチ、重さ約1.5キロの爆弾が出てきたのである。 どうやってイカの腹に爆弾が入るというのだろう。何度もその鉄の塊を見直したが、どこからどう見ても映画で見た爆弾にソックリだ。確信した店主はすぐに通報したそうだ。 かけつけた警察が確認したところ、イカのお腹から出てきた鉄塊は旧式の爆弾であることがわかったという。おそらく空爆の際に使用されるものだ。殺傷力もあり、しかも爆発の恐れさえあったという。 このニュースに中国のネットユーザーは 「おお……すごいな……」 「さすが中国」 「中国危険多すぎ~!!」 「何でもありやな」 「どこ製の爆弾?」 「イカが爆発していたらどうなったんだろう」 「爆