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先ほどNHKで「シリーズ日本新生 : 生み出せ!“危機の時代”のリーダー」という討論番組をやっていましたが、会場でプレゼンとかをしている人の論理があまりにもめちゃくちゃなので、耐えられずに消してしまいました。 「日本にリーダーがいない」というのはよく言われる話です。でもその原因をちゃんと論理的に考えている人はほとんど聞きません。またリーダーがいないから日本がだめになっていくんだという議論についても、本当にそうなのかを論理的に述べている人も見かけません。単なる憶測や思い込みで話している人がほとんどです。 番組をちゃんと見ていないので、本当は批評する資格はないのですが、一般的な話として自分の考えを紹介します。 日本の問題をなるべく論理的に考えてみましょう。 スティーブ・ジョブズを例に出すことのアホらしさ スティーブ・ジョブズが亡くなったのがついこの前だからみんな例に出すのでしょうが、本番組でも
志望動機が書けないのは、理由がある!? 「志望動機が上手く書けない、言えない…」「志望動機を書くのに何時間も悩んでいる…」 こんな悩みを持ったことがある人、実は多いのではないでしょうか。志望動機が書けないまま時間が無くなり、インターンや本選考へのエントリーを断念してしまう人もいます。 「自分が行きたい企業なのになぜ志望動機が書けないの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、こういった事態は、薄い関心や試しエントリーなど「本命ではない企業にエントリーしているため」という事情から導かれる場合が多いように思います。 しかし「始めは何となく受けたものの、選考を重ねるうちにその企業が好きになり本命になった」ということもありえるので、そのスタンス自体は決して悪いものではありません。 それゆえ、始めの志望動機で少しつまずいたからとエントリーを諦めてしまうのは、とてももったいない話です。 そこで今回は、
昔の蔵出し。プレゼン上達のための三冊。要するに場数の問題なのだが、もっと準備するべきところがあるのでは?備えあればうれしいな、といえる三冊を選んだ。週刊アスキー2010年1月5・12日号のレビューを転載(編集部より許可済)。 「プレゼンテーションZen」は、読むだけでプレゼンが上達する。いや、「見るだけ」で上手くなる。なぜなら、本書そのものが優れたお手本になっているから。巷に数多のハウツー本とは一線を画し、優れたプレゼンへのメソッドではなく、アプローチや心構え、哲学を提示する。プレゼンといえばパワーポイントを弄ることだと思っているなら、「まず、パソコンから離れろ」という提案は新鮮かも。重要なのはストーリーテリング(物語)で、スライドはその「演出」にすぎないという。だから最初は紙とエンピツだけで、「何が言いたいのか、なぜそれが重要なのか」に向かい合えというのだ。詳しい紹介は、「プレゼンテーシ
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