4月16日待望の BeagleBoard-XM が我が家にやってきました。サポート付きなので日本の業者からケースとセットで購入、在庫があったので注文してから3日目に到着。 土日2日の予定でポーティングに臨んだのですが、ビルドに必要なPCの要件が 32bit版Ubuntu。うむ~ 64bitであれば Primagyをそのまま使えるのだが… 仕方なく6年前に自作したPC (Debian Lenny) を潰して 32bit版Ubuntuをインストール。 なにせ古い機種でメモリも1GB。Kernelイメージ、SDCard起動用ブートローダ、ブートストラッピング、Android Gingerbreadのビルドで5時間近くかかってしました。 ※たまにファンが止まるので蓋を開けっ放しです。このタイプのファンは札幌でもほとんど入手できなくなりました。 画面はGingerbreadをSDCardから起動した