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DBに関するyutakaan02のブックマーク (5)

  • データベースでユニークキーにUUIDを使うメリットは何ですか?連番やタイムスタンプまたは複合などではいけないのでしょうか?どうも視認性が悪く使いにくく感じますし連番でも衝突しない気もします。

    回答 (7件中の1件目) まずはUUID及びその対案として用いられる連番(自動採番)のメリット・デメリットを整理します。 (タイムスタンプキーや複合キーなどもその効率性から設計上有用なシーンはありますが、比較から除外します。) * UUIDを使うことのメリット * * データベースにSQLを送信する前からアプリケーションレイヤーでIDを生成できる。 * * トランザクション処理を実装しやすい場合がある。 * IDを推測しにくい。リソースが列挙可能ではない。 * UUIDを使うことのデメリット * * レコード・インデックスサイズが増加する。 * * ...

    データベースでユニークキーにUUIDを使うメリットは何ですか?連番やタイムスタンプまたは複合などではいけないのでしょうか?どうも視認性が悪く使いにくく感じますし連番でも衝突しない気もします。
  • 3値論理

    なぜ「= NULL」ではなく「IS NULL」と書かなくてはならないのか? これは、気になっている人も多いはずです。まだ SQL に不慣れな頃、ある列が NULL である行を選択しようとして、 SELECT * FROM table_A WHERE col_1 = NULL; というクエリを書いてしまい、エラーになったり思い通りの結果が得られなかった、という経験は、ほぼ全ての人が持っているでしょう。ちょうど C言語や JAVA を習い始めのころに「if (a = 5)」と書いてしまう間違いとよく似ています。最初は、言語仕様の汚さにぶつぶつ文句をいいながらも、そのうち「IS NULL」という書き方に慣れてしまって、疑問を持たなくなります。 でもどう考えても奇妙な書き方ですよね。こんな素直でない書き方をしなくてはならないということには、やはりそれなりの理由があるのです。今からその理由を説明しま

  • データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)

    これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。最近めっちゃ元気!! 今回は『データベースについて勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)』として、もりたがここ半年くらいでわーっと集めたデータベース周りの書籍(とか)を紹介していきます。アプリケーションって結局はデータベースみたいなところがあると思うんですが、おれは長いことデータベースをどう学んだら良いのか分かりませんでした。同じような気持ちを抱えているITエンジニアの人もいると思うので、学習ロードマップと合わせて紹介していきます。 なお具体的な対象読者は業務でなんとなくSQL書いてるけど、ウィンドウ関数とか言われると分からんな……くらいの人です。 扱う領域と扱わない領域 扱う領域としてはだいたい以下 再入門 SQL 内部構造 論理設計 周辺知識 データベース理論 その他高度なもの モデリング、NoSQL、分散データ

    データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)
  • SQLが重いときに見るお気軽チューニング方法

    SQLのチューニング方法 昔Qiitaで書いたものをzennうつして、若干の修正、追加をしてみました。 ORACLEでの経験を元に書いていますがコストベースのリレーショナルデータべースなら大体共通の考え方だと思うので他にも使えると思います。 SQLのチューニングといえば比較的容易に済むインデックスをとりあえず作成する。といった対応を取られがちですが、数万レコード程度でのデータ量ではあまり効き目がなく(自分の経験則)、どちらかといえば、結合順が大幅に狂ってたりすることが原因のことが多かったりします。よって当にインデックスがないことが原因なのか?を熟考する必要があります。(例えばID以外のフラグとかコードに単項目indexを貼ってるのもみたことがあります。怖いけど実話) また、インデックスを作りすぎるとオプティマイザが狂いやすくなって他のSQLにも悪影響を及ぼしたりするので結構熟慮して追加

    SQLが重いときに見るお気軽チューニング方法
  • 「トランザクション張っておけば大丈夫」と思ってませんか? バグの温床になる、よくある実装パターン

    この記事は DeNA 20 新卒 Advent Calendar 2020 19日目の記事です。 はじめに MySQLやPostgreSQLに代表されるRDBMSではトランザクションと呼ばれる仕組みが提供されています。多くのWebアプリケーションエンジニアはこのトランザクションを駆使してDBとやりとりをするロジックを組み立てることになります。 しかし不整合を起こしたくない処理があるからといって闇雲にトランザクションを張ったり、トランザクションが張られているからと安心してアプリケーション側で闇雲にロジックを組み立ててしまうと思わぬバグを生むことになってしまいます。 このエントリでは、「トランザクションを張っておけば大丈夫」という考え方は危険な場合もあるということを、ありがちな実装例を交えて紹介していきます。 並列に処理されるトランザクション そもそも、トランザクションは全て直列に処理されるわ

    「トランザクション張っておけば大丈夫」と思ってませんか? バグの温床になる、よくある実装パターン
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