https://www.ikedahayato.com/wp-content/uploads/2020/02/b60f31d1bdd30807e1a2f794281b6d34.png イケハヤ大学【ブログ版】
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2016年9月 「子育て世帯の追跡調査(第2回:2015年)」の結果概要(PDF:716KB) 2015年12月 労働政策研究報告書『求職者支援制度利用者調査―訓練前調査・訓練後調査・追跡調査の3時点の縦断調査による検討』発表」(PDF:727KB) 2015年7月 「労働時間管理と効率的な働き方に関する調査」(企業調査)結果 「労働時間や働き方のニーズに関する調査」(労働者調査)結果」(PDF:306KB) 2015年6月 「第3回(2014)子育て世帯全国調査」結果速報(PDF:393KB) 2015年1月 「仕事と介護の両立に関する調査」結果速報(PDF:102KB) 2014年6月 「裁量労働制等の労働時間制度に関する調査結果 労働者調査結果」(PDF:723KB) 2014年6月 「裁量労働制等の労働時間制度に関する調査結果 事業場調査結果」(PDF:663KB) 2014年6月
大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護や妻にまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない
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