レーシック手術とはちょっと違う、ラゼック(LASEK)手術。 今回私はこちらの術式で手術を行い、術後5日が経過しました。 一般的なレーシック手術とは、レーザーで角膜周りを切ってフタ(フラップ)を作成、フラップを開いてレーザーを当てて視力を矯正するものです。 (画像は品川近視クリニックのサイトより) 一方、ラゼック手術は角膜上皮をアルコールで10~30秒間浸し、角膜上皮をふやかしてからひっぺがし、レーザーを当てて視力を矯正します。 (画像は品川近視クリニックのサイトより) 角膜をひっぺがしてるラゼック手術は、レーシック手術に比べ、術後の目の痛みや見え方など、回復に時間がかかります。 角膜が薄い(レーシックで角膜を削るだけの厚さがない)人、強度近視、格闘技など激しいスポーツを行う人など、レーシック不適応となる方のための術式だということです。 普通のレーシック手術とは異なるラゼック手術の体験記