iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
端末企業離反 恐れも 米グーグルが米通信機器大手モトローラ・モビリティ・ホールディングスの買収を決めたのは、市場の急拡大が続く高機能携帯電話(スマートフォン)を巡り、特許の確保が欠かせなくなっているためだ。 世界の大手メーカー間では、知的財産権に関する訴訟が多発しており、グーグルのラリー・ペイジ最高経営責任者(CEO)は15日の電話記者会見で、「特許の強化で反競争的な脅威から身を守れる」と買収の狙いを述べた。米調査会社ガートナーによると、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォンの今年4~6月期の販売台数は、約4677万台と世界シェア(市場占有率)は43・4%を占め、米アップル(18・2%)などを圧倒している。 老舗のモトローラの買収で、通信技術など関連する知的財産権の保有が少ない弱点が補完できそうだ。 一方、特定企業との連携強化は、顧客離れを招く恐れもある。ライ
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