UNIX/Linux の tail コマンドは、ファイルの末尾 N行を表示したり、ログファイルを監視してログに追記されたものをリアルタイム表示できるコマンドである。
![tailコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a30474f3bceb2c402a3ec509f67d4aaab3e9906/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fx68000.q-e-d.net%2F~68user%2Funix%2Fimg-generated%2Flogo-tail.png%3F2)
tail -f した結果をsed,awkしてるとバッファリングされてしまい、ぬるぬる感がなくなっていやですよね。 これは各プロセスがバッファするためなので、バッファしないように指定してあげましょう。 各コマンドのノーバッファの設定は以下の通り。 awk {fflush()} grep --line-buffered sed --unbuffered なのでこんなかんじで快適。 tail -f app.log | grep --line-buffered Grapon | sed --unbuffered -e "s/hoge/hage/" | awk -f '{print $2}{fflush()}'
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Twitter でつぶやいたら意外と知られて無かったので記事にしておきます。 Linux とかで巨大なログファイルとかを扱うときに、head や tail というコマンドで先頭から何行とか 末尾から何行を見たい時があると思います。 例えばアクセスログで末尾から 10000000 行目辺りをみたいとかいうときに $ tail -n 10000000 access_log | head とかするとかなり遅いと思います。これはログの後ろの方から読み込みながら 行数を計算しているからで、10000000 行分数えないとどこから表示すればいいのかわからないので なかなか結果が返ってこなくてヤキモキしてしまいます。 こんなときに、-cというオプションを使うと超高速で結果が返ってきます。-cというのは -c, --bytes=N output the last N bytes とある様に、ファイルの末尾
By Takehiko Kodama on April 1, 2008 5:52 PM | Permalink | Comments (0) | TrackBacks (0) Linuxを使っていれば、ログファイルのようにどんどん増え続けるファイルの内容を視認するために、「tail」コマンド「-f」オプションを使用して監視する場面が多いと思います。 「tail -f」コマンドは監視対象のファイルのサイズが小さくなっても自動末尾を検知し、そこから読み込みを再開します。 さらに、「--retry」オプションを使用すれば、監視対象のファイルが削除・リネームされても同じ名前のファイルが作成されると再び監視を開始するので、ログのローテーションにも対応できるというわけです。 この「tail」を利用すれば、簡単なスクリプトを使って、検知したメッセージをメールで通知ということも可能になります。 サンプルの
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