E2Eフレームワークを触って、特徴を紹介する
こんにちは、@nazomikanです。 この記事はLIFULL Advent Calender2017 その2の3日目の記事です。 昨年のAdvent Calenderでselenium-webdriver(node)のapi翻訳記事を書きましたが、その当時対象としてた2系から現在はメジャーバージョンアップを挟んで色々と現状が変わってきてるのでその辺の話をします。 ローカルモードでのテスト時にselenium standaloneサーバが不要に v2.43のチェンジセットでFireFoxのネイティブサポートが追加されて、remoteでの実行時を除いてサポート対象の全てのブラウザがstandaloneサーバなしで実行できるようになりました。 (chrome/phantomjsのネイティブサポートは2.34) ※のちにphantomjsとoperaのサポートは切られる ※この当時サポート対象で
Speee エンジニア組織推進室の服部 (yhatt) です。 みなさん E2E テストされていますでしょうか。弊社の Ruby on Rails プロダクトにおいては、RSpec、Capybara、 Poltergeist を組み合わせ、 feature spec で E2E テストを行う構成が一般的でした。 そんな中、Chrome 59 に ヘッドレスモード (--headless) が搭載 されたことで、テストや CI 環境において、最新の Chrome 環境による E2E テストを実施できるようになりました。それに合わせて、PhantomJS のコアメンテナーがメンテナーを降りる ことを発表し、PhantomJS のアップデートや、継続的サポートは期待できない状況となっています。 ヘッドレス Chrome ことはじめ | Web | Google Developers [A
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