2014年6月13日のブックマーク (2件)

  • 「超入門 資本論」【第5回】成果を生み出しても、労働者の給料は上がらない~剰余価値の構造~(木暮 太一) @gendai_biz

    【第4回】はこちらをご覧ください。 労働者がしんどいのは資主義の運命 日は「豊かな国」のはずなのに、そこで生きているぼくらは「豊かさ」を実感していません。日々、苦しい思いをしています。そして人によっては、「企業」をその原因と考えています。 労働者が苦しんでいるのは、企業がブラックだからだ、企業が労働者を搾取して、その恩恵をひとり占めしているからだ、ということです。果たして当にそうでしょか? もちろん、一部には「ブラック企業」と揶揄されるような企業もあります。ですが、それはほんの一部です。一方、日々「しんどい」と思っている労働者は、一部ではありません。全体的にそのような雰囲気を感じます。つまり、一部のブラック企業に勤めている人以外にも「しんどい」と感じている人は大勢いるのです。 労働者がしんどい生活を送っている背景にあるのは、個別の企業の事情ではなさそうです。マルクスの理論に基づいて考

    「超入門 資本論」【第5回】成果を生み出しても、労働者の給料は上がらない~剰余価値の構造~(木暮 太一) @gendai_biz
    yutaw
    yutaw 2014/06/13
    なんで二倍働いて賃金が一緒なの?こんな非現実的な話がありますかね。賃金が決定される構造を明示してください。
  • 参考書は一例に過ぎないし、自己啓発本では成長できない - ぐるりみち。

    経験値稼ぎはちまちまと。 ドーピングはほどほどに。 現代の「学び方」 何かを学ぶには、教科書が必要だ。 義務教育課程から大学での講義に至るまで、何かを学ぶにあたっては、その分野の基礎、応用、専門知識が盛り込まれた〈教科書〉を参照してきた。「教科書なぞいらん!紙とペンと、てめーの頭がありゃあ十分だ!」なんて場合もあるけれど、基としては。 学校で勉学に励む場合に限らず、知識や手段を得ようとするのであれば、「先人の知恵」を参考とするのが一般的。その「知恵」が収められているのが、教科書だったり、参考書だったり、辞典だったり、ビジネス書だったり。 もし、その筋の知識に秀でた人、「師」となる人物が周囲にいるのであれば、必ずしも書物を参照する必要はない。けれど、時間も余裕もない現代人にとってみれば、〈〉から学ぶのが最も気軽で確実な手段なんじゃないかしら。 ハウツーと自己啓発書 今は書店に行けば、新

    参考書は一例に過ぎないし、自己啓発本では成長できない - ぐるりみち。
    yutaw
    yutaw 2014/06/13
    こういうことを言われるから学者かデータ集めて実証した本が増えてるのだと思う。ハイディグラントハルバーソンの”やってのけ”るとか。