どうも。 今日も今更感満載だが、西野カナのトリセツについて書く。 しかも、トリセツについて書くのは、2回目である。 井口は、トリセツに対して、何か恨みでもあるのかと言われそうだが、ご安心を。 別に恨みなんてない。 ただ、個人的にこの歌は、凄く印象が残っており、さだまさしの関白宣言の女性版という感じがしたのだ。 すぐに忘れ去られてしまうような歌が多いなかで、このようにまだ、印象が残っているのは凄い。 恋愛ソングに、新たな風を吹き込んだのは確かだと思われるので、そういった意味では、西野カナの功績は、大きいと思う。 西野カナは、複数の女性にアンケートを取り、それを元にして、歌詞をつくるらしい。 言わばこの歌は、女性の夢と理想とエゴがたっぷり詰まった歌なのである。 この歌を容認出来るか否かで、その男性が、恋愛や結婚に対して、適性があるかどうかまでも分かってしまうような、そんな恐ろしい歌なのだ。 恋
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