「夢を削りながら年老いてゆくことに気がついた」という古い曲がある。 m.youtube.com これはある意味正解だし、ある意味間違っていると思う。 たしかに、若い頃の将来は無限大だと思う。そりゃ保育園児なんて努力と運次第であらゆる可能性が開けると思うし、遅くとも高校3年までは様々な未来(医者・弁護士・経営者・芸能人であっても)を成し遂げられる可能性が残っていると思う。あくまで可能性の話だ。 その後、大学(文系・理系)・専門学校・就職など、進路が分かれていく過程で、少しずつ可能性が狭まっていくことは事実だと思う。 こうやって歳をとるに連れて現実を思い知らされ、段々と夢を捨て、自信を喪失して生きて行く人も多いだろう。 実際、高校生の頃はほとんどの人が「自分は最強」だと思っていたのではないか。 私自信、自分ほど外見が良くて頭が良くてスポーツができる男はこの世にいないくらいに思っていた(恥) そ