2015年12月6日のブックマーク (4件)

  • 外資に勤めるということ - Nothing ventured, nothing gained.

    「兄ちゃんはアメリカが好きなんか?」 筋骨隆々の作業員の人にそう言われ、軟弱大学生だった僕は「いや、そういうわけじゃないんですけどね」とえへらえへら笑うだけだった。 大学4年の夏休み、僕は大学の研究室から派遣され、九州で地熱探査の調査にあたっていた。勉強の一環でありながら、バイト代も出るという美味しい体験。 熊空港から入り、阿蘇山を越えた辺りの九重地域に調査隊はベース基地を設けていた。この調査はMT法と呼ばれる地熱探査の実用化を調べるもので、ベースキャンプに残る一隊とそこから50km、100kmと直線距離で離れた地域まで調査車で出向き、比抵抗を計測する隊とに別れて行動していた*1。 利用する光ケーブルはそこそこ重く、それを運ぶための作業員の方は地元で雇われた方々だった*2。冒頭の質問はその作業員からのものだ。 九州に発つ前、僕はようやく内定をもらっていた。 バブル期のため、よほど贅沢を言

    外資に勤めるということ - Nothing ventured, nothing gained.
    yutohayashi86
    yutohayashi86 2015/12/06
    Nothing ventured, nothing gained. Tags: from Pocket December 25, 2012 at 08:12AM via IFTTT
  • 業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道に寄せて。 マクロ的な見解は僕も同意見なので、特に言いたいことはないです。というか、僕自身も「今後は受託開発を人月で請け負える(これが狭義のSIの定義です。)機会が減りますよ」という旨のエントリを結構書いています。だって、自分で見積もり書いて出してみたらやけに高いんだもん。この仕事がシステムで可能になっても、割に合うのかなって考えたこと結構あります。話がそれましたが、要は人月が出来ないとスペシャリティの無いやつは益々要らなくなるので、お前らマジ頑張らないと知らないよって話へと続いていきます。 でもね、こんなのどーでもいいんですよ。 やべーこの業界は先が無いからマジ頑張ろうかって思っても、何を頑張るんですかあなた。主語が無いじゃないですか。そこに至るロジックはあるんですか?自分が立っている世界の地図を考えてその成り立ちを考えることは

    業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance
    yutohayashi86
    yutohayashi86 2015/12/06
    ■業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 Tags: from Pocket October 16, 2012 at 08:07AM via IFTTT
  • 歯医者の選び方21のポイント - 健康な生活の知恵

    みなさんはこれから歯医者を選ぶとしたらどうやって選びますか? 歯医者の選び方は当に様々だと思いますが、今回は私がいくつかの歯科医院をまわった経験や様々な情報源からの知識を元に、良い歯医者の選び方のポイントをまとめてみたいと思います。 良い歯医者を見つけるのは難しいか? もし「良い歯医者を見つけるのは難しい・・・」と感じている人がいるなら、それは歯科の医療保険制度が原因かもしれません。 歯科の医療保険制度では、医療費が他の医科と比べてかなり低く設定されています。そのうえ、処置さえ行えば確実に報酬がもらえる仕組みになっています。治る・治らないは報酬に影響しません。 そのため、患者一人当たりの診療時間を短くし、患者数をできるだけ多くして、その分治療の質が落ちてしまっている医院もあります。処置を行えば行うほど収入になるわけですから、収入を増やすために削らなくてもいいはずの歯を削り、詰めなくてもい

    歯医者の選び方21のポイント - 健康な生活の知恵
    yutohayashi86
    yutohayashi86 2015/12/06
    歯医者の選び方21のポイント Tags: 健康 from Pocket October 23, 2013 at 09:50AM via IFTTT
  • この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお

    会社に入ってすごくおもしろかったのは、まったく同じような環境で、同じような数十年を過ごしてきた二人に、取り返しのつかないほどの差がついてる、それを残酷なくらいはっきり目の前で見せてくれる、ってことだよ。 学生のころはせいぜい3、4年ほどの差を目撃するだけだった。それでも「入学したころは同じくらいの成績だったのに、ずいぶん差がついちゃったな」っていう驚きや慨嘆があった。 なのに社会に出たとたん、3、40年で積み重なった差がいきなり目の前にあるんだ! ほんとうに、途方もない気持ちになるよ。 日々その身に降りかかる出来ごとはさして違いもないのに、一人はそこから細かな疑問や発見を一つ一つ丁寧に積み上げていって、もう一人はそれを見過ごして、それか他人にゆだねていった末に、この唖然とするような差があらわになってしまうんだ。 今ぼくには、はっきり思い描いているおじさんが二人いる。どちらも同じ職場で一緒に

    この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお
    yutohayashi86
    yutohayashi86 2015/12/06
    この眼前の、絶望的な40年の差 Tags: from Pocket November 19, 2012 at 08:00AM via IFTTT