「XOOMはタブレットのあるべき理想像、自信がなければ投入しない」──モトローラ・モビリティの日本市場戦略:今、日本は“エキサイティング”な市場(2/2 ページ) 要求レベルの高い日本市場「だからこそ、最高のものを投入する」 海外モデルと異なり、3Gデータ通信機能を省いた点そしてKDDIの端末として展開する点についてニコラコポウロス氏は「日本市場向けをWiFiモデルとしたのは、日本のユーザーに接続のフレキシビリティ性を提供できる=“(日本ユーザーにとって)そのときに最適な通信手段の選択肢は1つでない”と考えたため。例えばKDDIさんは、テザリング機能搭載の3Gデータ通信機器のほか、本日同時に発表されたWiMAX搭載の機器(htc EVO WiMAX ISW11HT)など、通信機器・手段のラインアップが豊富で、かつ日本市場でリーダーシップをとる通信事業者の1社。ユーザーにとって1つの接続手段
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