タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

音響に関するyuu2634のブックマーク (2)

  • ワイヤレスマイク

    1、マイクで収音した信号を圧縮して送信するコンパンダ方式の機種は、AX型とA型は71チャンネル、B型は30チャンネル使用できる。しかし、同一場所ですべて使用できるわけではない。隣接する周波数の電波を同時に受信すると受信機内部で「3次相互変調ひずみ」を起こして、互いに干渉してしまう。そのため、同一場所で3チャンネル以上使用するには「3次相互変調ひずみ」を考慮して、チャンネルプラン作成する。 2、チャンネルプランを作成するとき、同一周波数チャンネルが含まれない別グループを組めば、隣接場所(隣接するホールや展示室、会議室等)で使用できる。隣接場所で使用するときは、受信アンテナを他のグループから30m以上離して設置する必要がある。送信機の出力を下げれば(例えば5mW、3mW)、更に近距離で使用できる。 3、A型とB型の周波数帯は隣接しているので、併用するときは合同で「3次相互変調ひずみ」を避けてチ

  • バランス接続とアンバランス接続:Tadのオヤヂトーク:So-net blog

    このブログを読んでくれる人の中には私の受け持つ学生諸君もいると思うので、今回のエントリでは私の通常授業では踏み込めない(ミキサー科の専門分野の)ことをピックアップしてみよう。レコーディングエンジニア向けではなくあくまでミュージシャン向けの解説だから、もしその専門スジから異論が出ても却下するつもりなのでヨロシク。 オーディオ信号の流れるケーブルを接続する場合「バランス接続」と「アンバランス接続」という2種類のつなぎ方がある。バランス接続の場合は“HOT”と“COLD”と“GROUND”の3の導線を使っているのでコネクタの接点は3個あり、アンバランス接続の場合は“HOT”と“GROUND”の2の導線で、コネクタの接点も2個になる。 バランス接続とアンバランス接続という名前の語感からは、なんとなく「バランス接続の方が優れている」というようなイメージがあるだろう。実際、プロのスタジオやライヴの

  • 1