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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (5)

  • “快”進撃の巨人 絶望と戦う姿に共感+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    人間を捕する謎の巨人たちとの戦いを描く「進撃の巨人」(原作・諫山創(いさやま・はじめ))が、4月からのアニメ放映を機に大ブレークしている。この2カ月間で原作漫画の累計発行部数は750万部を上積みし、累計1950万部を突破した。来年には実写映画も公開予定。「快進撃」の理由について関係者は「巨人にわれるという絶望的な状況の描写と、その中でも弱者が強者を倒すという少年漫画の王道の面白さにある」と口をそろえる。(間英士) 平成21年から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載され、現在10巻まで刊行されている原作は、4月以降の人気の高まりで在庫が売り切れた書店も出ている。「2カ月で750万部の重版は、講談社史上最大の数字ではないか」と同社。電子書籍版も好調で、アップルの「アイブックストア」では一時期、有料ランキング1~10位を「進撃の巨人」が独占した。残酷、でも… 物語の舞台は、人類が突如現

  • 【教育動向】高専の「意外」な実力 就職だけでなく進学も - MSN産経ニュース

    2012(平成24)年4月に開かれた政府の国家戦略会議では、大学の統廃合の推進や、小・中・高校の「6・3・3制」の見直しなど、民間議員などから大胆な提案が出され、マスコミなどでも話題となりました。そのなかで、大学とは逆に増設の必要性が強調されたのが、高等専門学校(高専)です。しかし高専は、学校数や学生数の規模が小さいこともあり、その存在や教育内容について一般的にはあまり広く知られていないのが実情です。大学以上の評価を集めた高専とは、どんな学校なのでしょうか。高専は、名前だけを見ると「専門学校の一種」と思われるかたもいるでしょうが、まったく違う教育機関です。中学校卒業者を対象に5年間の一貫教育を行う学校で、技術者養成を目的にして「ものづくり」に特化した実践的教育を行うのが特徴です。中堅技術者の養成という産業界の要望を受けて1962(昭和37)年度にスタートし、2011(平成23)年度は全国で

  • 参院予算委で委員長が「仙谷総理大臣!」 閣僚は“聞かなかったふり” (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「仙谷総理大臣!」と間違って呼ばれ渋い表情の仙谷由人官房長官=17日午後、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) ついに『仙谷総理大臣誕生』−。17日、参院予算委員会の集中審議で、質問に立った衛藤晟一(せいいち)議員(63)=自民=が「総理」に答弁を求めた際、前田武志委員長(73)=民主=が思わず「仙谷総理大臣!」と指名してしまうブラックすぎる一幕があった。前田委員長はすぐに言い直し、菅直人首相(64)が答弁に立ったが、もちろん、ブ然たる表情。日頃から「影の首相」と皮肉られる仙谷由人官房長官(64)だが、もはや実質の首相と誰もが公認か。(サンケイスポーツ) 「仙谷総理大臣!」 その瞬間、委員会室はどよめきと笑い、そして拍手に包まれた。前田委員長はすぐに「あっ、いや、いや…菅総理大臣」と言い直したが、後の祭り。菅首相はこれ以上はないムスッとした表情で立ち上がる。座ったままの仙谷官房長官もニガ

  • 仙谷氏 本紙記者を筆でなでなで「あなたは存在自体が罪悪」!? - MSN産経ニュース

    突如カメラの前に産経新聞社の村上記者を呼び込み、広島県熊野町産のメイクブラシをほほに使った仙谷由人官房長官(右)=6日午後、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜(寺河内美奈撮影) 仙谷由人官房長官は6日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の事前視察に同行した政治部の村上智博記者を筆を使っておちょくったあげく、「あなたは存在自体が『罪悪』だ」とささやいた。冗談なのか、それとも…。 APEC会場内に展示される日の伝統工芸品について会場スタッフの説明に熱心に耳を傾けた仙谷氏。広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると村上記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。 さらに熊野筆が高級化粧品ブランドでも利用されていることを説明した上で「奥さんいる?これ今度のクリスマスなんかに買ってプレゼントしたら見直されるよ。『

    yuu2634
    yuu2634 2010/11/06
    なんか気持ち悪い…
  • 【進化する教育】第2部 ものづくり再生(5)理系女子 キャリア形成応援 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「高専女子この指止まれ、っていったら誰か出てきてくれるかな」−。今年3月、長野高専環境都市工学科出身の会社員、薄谷ひとみ(30)=長野市=が「ツイッター」上でつぶやくと、すぐに反応が返ってきた。「これは何か始まるか??」 関心を示してくれた人と連絡を取り合い、9月末、東京で「高専女子カンファレンス(会議)」を開催。高専出身の女性社会人ら21〜30歳の17人が集まり、プログラム制御や女子高専生の“生態”など、思い思いのテーマで発表し、交流を深めた。高専関係者の会合は頻繁にあるが、女性に限定したのは初めてだった。 「高専女子は15歳でマイノリティー(少数派)になることを選んだ変わり者。どんな先輩、後輩がいるのか興味がある」と薄谷。来年以降も、現役生を巻き込んでネットワークを広げていくつもりだ。    □   □ 女性技術者・研究者の育成は、科学技術立国や男女共同参画を進めるわが国の大きな課題で

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