7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 本論部 アイディアの提示 実験 本論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、
先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に
拡張現実感を用いた実物体による3Dモデリング 3D Modeling with Physical Objects using Augmented Reality 小川兼人 1 Kento Ogawa 安部登樹 2 Narishige Abe 伊藤雄一 2 Yuichi Itoh 北村喜文 2 Yoshifumi Kitamura 岸野文郎 2 Fumio Kishino 大阪大学 工学部 1 School of Engineering, Osaka University 大阪大学 大学院情報科学研究科 2 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University 1 はじめに 近年,実世界に仮想的な物体を重畳表示するなどの手 段を用いて,実世界を拡張する拡張現実感(Augmented Reality;
An Augmented Reality System and its Calibration based on Marker Tracking Hirokazu Kato*1 , Mark Billinghurst*2 , Koichi Asano*1 and Keihachiro Tachibana*1 Abstract - We describe a fiducial marker tracking method for an augmented reality system. Square markers are used for fast precise registration and a camera model that includes a distortion function is also employed. We also describe a system ca
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