今回は grunt コマンドの補完関数を例として キャッシュ機能(cache-policy) について解説していきます。 grunt については知らなくても大丈夫だと思います。 キャッシュ機能(cache-policy) についての解説がメインなので、zsh 補完関数の基本的な説明は省略します。 その代わり、コード内にコメントで簡単な説明を書きましたのでそちらを参考にして下さい。 ※ とても長い記事なので、誤字脱字があるかもしれません。ご容赦下さい。m(_ _)m (見つけたら教えてくれると助かります) はじめに grunt には標準で bash の補完がついています。 しかし、zsh 用の補完関数は無く、bash の補完と同じ方法で実装したのではオプションやタスクの説明が表示されません。 オプションの説明はベタ書きでいいとしても、タスクの説明はそうはいきません。 ということで作成したのが
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