ブックマーク / www.chem-station.com (5)

  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に

    yuu_shimo
    yuu_shimo 2010/08/09
    論文
  • Pixiv発!秀作化学イラスト集【Part 2】 | Chem-Station (ケムステ)

    前回に引き続き、Pixivにて一般公開されている「秀作化学イラスト」を、独断と偏見に基づき紹介してみたいと思います。新作も増えて徐々に充実してきた感じですね~。 No Chemistry! No Life! (鎖響@暇人 さん作)

  • マウスオーバー辞書

    英語を読む苦労を、かなり減じてくれるソフトです。もちろん普通の辞書としても使えます。「分からない単語が出てくる度に、WEB辞書に飛んでで調べる」といった面倒をやっていた身にとっては、まさに待ちに待ったソフト!もはや手放せません! 英語はどうにも苦手という方は多いでしょうから、導入しておくに損はないソフトだと思えます。 ところで、Lingoesとキング辞書、どちらを使えば良いのでしょうか。 基的にできることはほぼ同じです。軽快さ・安定性も問題ありません。(詳細な違いについては、下記関連リンクの記事を見ていただきいです。)機能や拡張性・辞書の充実度という面では、Lingoesに軍配が上がるようです。 Lingoes搭載のデフォルト辞書は、英英辞書のみです。しかし、ありとあらゆる辞書定義ファイルが公式サイトで無料公開されており、自分に適した辞書を選んで使えるようです。その数は半端無く、英語以外

  • 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版 2010/2/9 化学者のつぶやき, 化学英語・日常英語, 書籍・ソフト・Web Web, データベース, 英語, 論文執筆 投稿者: cosine 化学の世界に限らず研究者たるもの、英語での論文執筆は必須のスキルです。 しかし、英語の苦手な日人研究者にとっては、現実的に大変ストレスフルな作業の一つでもあります。とりわけ英語論文を書き慣れていない学生・院生・若手研究者なんかだと、一つの論文を書き上げるだけで、実に大変な思いをするものです。 もちろん筆者自身も全く例外ではなく、何とかして負担を軽減したいと考えてきました。ネット上のツールをいろいろ漁ってみると、やはり世界広しで、便利なものを無料公開してくれている、親切なサービスを諸々発見することができました。 今回の記事では、とりわけ化学者向けの、「英語論文執筆の負担を

  • Twitter発!「笑える(?)実験大失敗集」 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 Twitter発!「笑える(?)実験大失敗集」 2010/5/14 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 日常から Twitter 投稿者: cosine 先日よりTwitterの#sci_onタグで寄せられていた「笑える実験大失敗」のつぶやきが、大盛り上がりを見せていました。 化学・生物関連の実験失敗談が数多く寄せられていましたが、いやぁ、実験屋ならではの経験談、皆していろいろお持ちですね~「あるある」話も多くて大いに笑わせていただきました。 特に化学は実験してナンボの学問ですし、危険なものも扱う機会も多い。それだけにやはりヒヤリハットも多い多い。そんな笑える(?)化学系失敗談から、今回いくつかご紹介してみましょう。 『塩酸原液をメスピペットで直接吸って盛大にむせた同期』 『ピペットで試薬を計量しようと口で吸引する際に、硫酸から水酸化ナトリウムまでありとあ

  • 1