当事務所は資金繰り、税務署対策、相続対策を得意としています。 なぜ、これらが必要なのでしょうか。今の日本では、会社（個人事業）を長く継続するためには、このトライアングルのバランスをうまく取ることが必須条件だからです。 例えば、①これまで過度に節税を行いすぎたため②銀行からお金を借りたい時に③決算書の評価が悪くてお金が借りられなかった、となってはどうしようもありません。 これは、税務署対策と資金繰りのバランスが悪い一例です。 残念なことにこれらの3つの相性は悪くて、少しの油断ですぐにバランスを崩してしまいます。 代表者自身の経験で言うと、これらの3つをうまく活用できる会計事務所は日本でもごくわずかです。 今の日本のように、景気が悪く起業後10年間事業を継続できる確率は約1割という状況でビジネスをする場合は、欠けてはならない3要素だと考えています。 はじめまして。大阪市天王寺区の税理士の辻野と