タグ

お金に関するyuuki531freeのブックマーク (7)

  • いくら頑張っても幸福になれない理由は、幸福の本質が「なる」ではなく「見つける」だから。

    先日、福岡に出張に行ったとき、あるアントレプレナーの方と、「人の幸福」についての話になった。 背景を話すと、私は常日頃「会社は、人が幸福になるための、社会装置に過ぎない」と思っている。 だから、経営者に「幸福の条件」を尋ねるのが常なのだ。 「やはり、稼いでこそ、という感じですかね?」 と私は意地悪くカマをかけた。 起業家は「何よりも金」と、堂々という人は少ない。 建前は「世のため、人のため、世界を変えるため」なんてことを言う。 だがその実、心の中では、「金、自己顕示、モテ」を、ひたすら望む人物は少なくない。 ただ、それはそれで、人が良ければ、良いとは思う。 が、それは隠せない。 言動や、SNSを見れば、すぐに分かる。 だが、彼は軽くスルーする。 「安達さん、いくらお金を持っても、名誉を手に入れても、幸福にはなれないですよ。」 「まあ、そうでしょうね」と私も頷いた。 思うに、「お金」や「名

    いくら頑張っても幸福になれない理由は、幸福の本質が「なる」ではなく「見つける」だから。
  • 入社1年目で知りたかったお金の話|チャーリー

    チャーリーです。 この記事の内容をもとにした「会計の地図」を3月16日にダイヤモンド社から出版することになりました! さいきん、新社会人向けの取材を受けたりしたこともあって、僕が入社1年目のときにどうだったかなと思い返すことがあった。そのとき、これ知ってたらよかったなーと思うお金の話を図解でまとめてみたので、なにかの役にたてばさいわいである。 最初に結論。利益ってものを増やすためには、売上を増やすか費用を減らすかしかないんだ。って話なんだけど、これが入社1年目のときはよくわかっていなかった。会社である以上、利益ってものを出さなきゃいけない。利益を出すことで、会社は存続できる。入社したらかならず売上をあげるか費用をへらすか、もしくはその両方をするはずだ。それは利益につながるからなんだ。 まず売上から。 ここまでがざっと売上について。 ここまでがざっと費用。 図解は以上です。以下は補足や感想

    入社1年目で知りたかったお金の話|チャーリー
  • 中流かどうかは、年収ではなく精神性で決まる

    東大生は自分のことを貧乏だと思ってる 1000万円というのが金持ちの一つの基準で、それに足りないウチはやっぱり中流階級なんだと思った記憶がある。 僕は地方都市の郊外、人口5万人程度の町で生まれ育ち、小中高(駿)大と1年を除いてすべて公立で済ませてきた。 父母僕弟の四人家族で車は国産の普通車、家は駅から少し離れた3LDKのマンション、外は月に一度するかしないか、98円の卵のために朝からスーパーに出かけるような、至って普通の家庭だ。 中高時代はスーパーのフードコートでマックポーク1個だけで粘り、近所の友人とオタ話に花を咲かせた。高校は街中にあったので、放課後にラーメン屋に誘われることもあったが、月5000円の小遣いがラーメンに消えるのが惜しくて断ることが多かった。 冒頭リンク先のタイトルは「東大生は自分のことを貧乏だと思ってる」だが、裕福ではない東大生の生態についてより、中流家庭で育ったとす

    中流かどうかは、年収ではなく精神性で決まる
  • 「目的」も「意味」も考えず、やらされ感で仕事をすれば、たいした価値はだせない。

    先日、お金の計算をしながら、困っていた。 「どうしたの?」と声を掛けると、幼稚園のあるイベントの会計報告を任された、という。 「お金の計算は苦手なのよね。」 「得意な人はあまりいないから、気にしなくていいと思う。」 「そうじゃなくて、昨日の集まりで指摘されたの。」 「なにを?」 「業者さんから、野菜を仕入れたんだけど、その金額が大きすぎるって。」 領収証を見ると、確かにスーパーで買う金額よりも、かなり大きな金額が書かれている。 「当だ。高い。」 「もうお金を払ってしまったんだけど、なんで気づかなかったのかなーって。」 「誰でもミスはあるよ。」 「そうなんだけど、この伝票、担当者と、リーダーと、私の3人が見ていたはずなの。でも3人とも指摘できなかった。」 「誰が気づいたの?」 「昨日の集まりで、別のお母さんから指摘があって、初めて気づいたの。」 「……いい加減にやっていた、というわけで

    「目的」も「意味」も考えず、やらされ感で仕事をすれば、たいした価値はだせない。
  • 「年収と幸せ」に新発見! 収入に関係なく幸福な条件がわかった!(サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/2)

    最も幸福感を感じる年収はいくらか。400万円? 1000万円? それとも──。さまざまな調査結果が乱れ飛ぶなか、「そう来たか!」といいたくなる研究が発表された。 広島大学の調査グループが「年収の多少ににかかわらず幸福感が強い人」を抽出し、分析したのである。果たしてその結果は? 「幸福感」は年収の高さに依存するのか? 人生、金があれば幸せってわけじゃない──。 さんざん言い古されたこのせりふ、まさにそうだという気もするし、ちょっときれいごとすぎるような気もするし。 収入が多ければ、はたして幸福感は増すのか。収入にかかわらず幸せな人がいるとしたら、それはどういう人なのか。この問題に、広島大学の杉浦義典(よしのり)准教授らが取り組んだ。 これまでの研究では、収入が多いほど人の幸福感は増す傾向にあるとされてきた。ただし、収入と幸福感の関係はあまり強いものではなく、この傾向にあてはまらない人たちもた

    「年収と幸せ」に新発見! 収入に関係なく幸福な条件がわかった!(サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/2)
  • 「いい人」ほど収入は少なくなる:研究結果

  • お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか

    割と最近になって認識したことなんですが、「子どもに対してお金の話を隠蔽したがる大人」というのは、どうもかなりの数いるような気がしています。 例えば、知り合いの親御さんとお話していたりとか。 例えば、少し高齢の小学校の先生とお話している時とか。 「お金はどう動くのか」とか、「日常生活を送る時に必要なお金の多寡」とか、その程度の話であっても、「いやー子どもにあんまりお金の生臭い話は…」みたいな感じで、話に出すのを嫌がる方が、少なくとも私の観測範囲だとそこそこの数いらっしゃるんですね。 人によっては、「子どもの前でお金の話は絶対しない」なんて人もいます。 なんというか、性の話と同じように、お金の話を軽いタブーのように扱っている親御さん、ちょくちょく見受けられるんです。あまり触れてはいけない話題、触れることが道徳的に忌避される話題。 勿論、家庭の方針は家庭それぞれ、子どものありようは子どもそれぞれ

    お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか
  • 1