2014年6月18日のブックマーク (1件)

  • フルCGによってよみがえった『聖闘士星矢』(紀平照幸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    原作者の車田正美が製作総指揮を手がけているにもかかわらず、キャラデザインを一新。車田キャラとも、アニメ版で人気を集めた荒木伸吾&姫野美智のキャラとも違う聖闘士たちが登場。しかもアニメ版では30回以上ものエピソード数を費やした「聖域十二宮編」を93分に収めている、と聞き、期待と不安を胸に、いざ試写室へ。結果、不安の部分は杞憂でした。原作者自ら「新世紀の星矢伝説」と語ったこの『聖闘士星矢/LEGEND of SANCTUARY』は、世界をターゲットにして作られていたのです。 ポイントは3つ。まずはキャラで「脱マンガ」を図ったことでしょう。日にいると見過ごされがちなことですが、日はマンガ文化が特異な発展を遂げた国で、子供の時からマンガに親しんだまま大人に成長した人が多く、老若男女がマンガを読んでいたりします。しかし、海外(特に欧米)では、マンガ(カートゥーン)はあくまでも子供のためのもので、

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