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2023年5月2日のブックマーク (2件)

  • 「しょうがいしゃ」どう表記?

    交ぜ書きの「障がい者」が4割強、「障害者」が3割。常用漢字にない「碍(正字は礙)」を用いた「障碍者」は文字になじみが薄いためか1割程度でした。 「しょうがいしゃ」という言い回しは比較的新しいものです。内閣府に存在した「障がい者制度改革推進部」で、「障害」の表記について検討されたことがあります(「障害」の表記に関する検討結果について)。 この報告の中に、戦前は心身機能の損傷のある人について「障害者」ないし「障碍者」が用いられたことはほとんどなく、いわゆる差別的な言い方が使われていた、とあります。 従って「しょうがいしゃ」の表記に当たっては、来はどうだったか、というような議論は成り立ちにくそうです。 報告によると、交ぜ書きの「障がい」が使われるようになった理由は、柔らかい印象がある▽「害」の字は「害虫」や「公害」に含まれる字で印象が悪い――などとのこと。 一方で「障害」でよいと考える側から

    「しょうがいしゃ」どう表記?
    yuuki_with2us
    yuuki_with2us 2023/05/02
    “「障」にも「さしさわる」というネガティブな意味があるため「害」だけを仮名書きにする理由を説明しづらい▽交ぜ書きは読みにくい…▽国の法令や制度などでは「障害」が用いられるため整合性を取りやすくする”
  • デザインが100%うまくなるタイポグラフィ7つのルール Prologue | Moji-Blog もじの美貌録(備忘録)

    ●書体デザイナーの立場で 「PROFILE」を見ていただいたかたは、私が書体デザイナーだという認識をされていると思います。 書体のデザインをしていると、デザインのさまざまなルールやセオリーが、この仕事には詰まっていることに気づかされます。 文字をつくる仕事をしていると、印刷物を見ても Web を見ても、テレビドラマや CM を見ていても、文字がいかに美しく使われているかが、自分の基準であることに半ば愕然とするときがあります。いわゆる職業病というやつです。 その目で見ていくと、特にグラフィックの分野で、「?」や「?!」のつく制作物が多いなぁという気がします。何とかしなきゃなぁとも思います。そんなことがきっかけでこのブログを立ちあげました。 ●悩みを解決する一助になれば… 必要に応じて、エディトリアルのこと、Web のこと、そして印刷のことにも口を挟んでいきます。 このタイポグラフィルールは、

    デザインが100%うまくなるタイポグラフィ7つのルール Prologue | Moji-Blog もじの美貌録(備忘録)
    yuuki_with2us
    yuuki_with2us 2023/05/02
    "「そろえる」/「つめる」/「あける」/「たす」/「ひく」/「くむ」/「ひらく」"