皆さんこんにちは、今回は「魔法少女プリティ☆ベル」の名言・哲学列伝の5～6巻編を書いていきます。 この辺はプリティベルのルーツに迫る過去編やナイアルラトホテップ様の本格登場など見所満載なので、自然と名言も多くなっています！ 「インフレ過熱したらその時こそ増税だろうがああああ」 P53：エリ いきなりなんの漫画だか分からなくなりますが、魔法少女が出てくる漫画です(*´∀｀*) ちなみにこれはエリちゃんと担任教師の会話(笑) 「議論は協力作業である」 「議論は最善の模索である」 「自論の過ちを正すのは素晴らしいことである、それが出来ないのは恥である」 P60：エミリオ 南軍の最重要科目「議論」の要点です！日本人みんながこの考え方を学べば、国がもっとよくなる気がしませんか(^.^)？ 「民主主義とは最も『民に厳しい』政治形態です」 P62：エミリオ 民主主義では国民が正しいことを言う政治家を選ば

皆さんこんにちは、当ブログでは「ノーゲーム・ノーライフ」に関する記事を頻繁に扱わせていただいております。 そんな「ノーゲーム・ノーライフ」といえば、アニメ以上に強く印象に残ったのが劇場版「ノーゲーム・ノーライフ　ゼロ」ではないでしょうか！ 筆者もいまだにBDを見返しては毎回泣いているほどの、とても感動的な素晴らしい作品です(ﾉ∀`) ところでみなさん、そんな 「ノーゲーム・ノーライフ　ゼロ」のストーリーは原作小説6巻の内容がもとになっているのですが、結構原作小説と違っていたり、削られたりしている部分があるのはご存じでしょうか？ これは映画という限られた時間の都合であったり、よりアニメ向きのシーンにするためにやむを得ないことだと思うのですが、やはり原作小説との違いを知ることでより作品を理解することにつながると思うのです。 そこで今回は 劇場版「ノーゲーム・ノーライフ　ゼロ」と原作小説6巻の相