[1] ntpd が有効な場合、標準のstepモードでは、閏秒 08:59:60 (JST)挿入時、08:59:59 を繰り返す(時間遡行) – 基本、対応不要だと思われるが、環境によっては支障が無いか要確認 – kernel が古い場合はクラッシュする可能性があるので、kernel をバージョンアップする必要 RHEL4 | kernel-2.6.9-89.EL (RHSA-2009:1024-1) 以上に RHEL5 | kernel-2.6.18-164.el5 (RHSA-2009:1243-3) 以上に (関連情報 : https://access.redhat.com/knowledge/ja/articles/106233 要ログイン) – ntpd に ‘-x’ オプション(slewモード)を有効にすると、うるう秒を挿入せず、ゆっくり時間補正する。しかし、ntp-4.2.2