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ブックマーク / pocketstudio.jp (6)

  • ioDrive(FusionIO)を使うために必要な7つの事。 | Pocketstudio.jp log3

    ◆ioDriveを買ったら…何をしたらいいの?を整理しました。 FusionIO社の ioDrive は、NAND型高速半導体ストレージ(「SSDじゃないんです」by 中の人@neofact さん)。一部界隈で速さと低レイテンシで、ナウなヤングにバカウケなブツでございます。左の写真は、ioDrive 320GB SLC ( Single Level Cell ) というタイプ。 もし、ある日突然、道端に落ちていたり(拾得物は、ちゃんと交番に届けましょう)、空から青白い光を放ちながら降ってきたり、サンタさんがプレゼントしてくれた時に(いや、それは無い)どうしたらよいのか、そんな時の為に、セットアップ手順を7つにまとめてみました。 ちなみに、ioDrive って何?どんな性能なの?という所に興味がありましたら、こちらのスライドをご覧下さい。 なお、以下の手順では Red Hat Enterpr

  • 【Munin】ioDrive向けプラグインを公開しました | Pocketstudio.jp log3

    Munin で ioDrive の機器情報(温度・消費電力・reserver space status 等)を参照できるようにしたプラグインを作成しました。Zabbix 用のテンプレートが、短時間(5分以内)における状況の定期確認とアラート送信が目的でした。一方、こちらのMunin プラグインは長期的(数ヶ月から年単位)な傾向把握のために導入したものになります。 ■プラグイン解説 iodrive_ プラグインは、コマンドラインで fio-status を実行します。そこで得られたデータを元にしてグラフを描画するシンプルなものです。直接実行するには、root 権限で次のように実行します。 # fio-status --all Found 1 ioMemory device in this system Driver version: 3.2.3 build 950 Adapter: Sing

  • LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3

    LVS ( Linux Virtual Server ) で DSR ( Direct Server Return ) のロードバランサ環境を、オーケストレーションツールの Serf を使って自動管理しよう、という内容です。当記事の検証は、CentOS 6.5 (x86_64)上で、Serf v0.4.5 を使用しています。 設定の方向性は、バランシング先のノードの増減を Serf を使って管理します。Serf のメンバに join する事で、自動的にバランシング先に組み込みます。また、障害発生時 ( fail ) やノードから離れる ( leave ) 時にも、自動的にバランシング情報の削除を試みました。 ◆ OSC 1014 Tokyo/Fall で登壇させて頂きました オープンソースカンファレンス 3月1日(土) 、オープンクラウドキャンパス枠で登壇させていただきました。内容は、オー

    LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3
  • Pocketstudio.jp log3 | 効率的なサーバ管理や監視・自動化で、人間が楽になる話を徒然と

    みなさん、こんにちは、ご無沙汰しています。 技術系の話題に関するブログは https://pocketstudio.net/ に引っ越しします。 テーマはこれまでと同じく、運用の現場で必要となる各種の新しい技術(視点)や…

  • 【参考訳】Atlas 正式版 (General Availability) | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorpから、Atlasが正式版 ( General Availability ) になったというブログの投稿がありました。内容把握の参考にと、翻訳しましたので公開します。例によって参考程度にどうぞ。 — ■ Atlas 正式版 (General Availability) 原文:Atlas General Availability – HashiCorp https://www.hashicorp.com/blog/atlas-general-availability.html Atlas 正式版の発表に胸が高まります。Atlas はインフラのバージョン管理システムを作るために、私達の良く知られているオープンソースのツールを積み重げて連携したものです。インフラの変更の自動化・監査・共同作業を、あらゆるインフラ事業者を横断して行います。 2014 年 12 月に Atlas を公

    【参考訳】Atlas 正式版 (General Availability) | Pocketstudio.jp log3
  • 【RHEL】這いよる閏秒 7月1日9:00(JST)の挙動(3年ぶりだな) | Pocketstudio.jp log3

    [1] ntpd が有効な場合、標準のstepモードでは、閏秒 08:59:60 (JST)挿入時、08:59:59 を繰り返す(時間遡行) – 基、対応不要だと思われるが、環境によっては支障が無いか要確認 – kernel が古い場合はクラッシュする可能性があるので、kernel をバージョンアップする必要 RHEL4 | kernel-2.6.9-89.EL (RHSA-2009:1024-1) 以上に RHEL5 | kernel-2.6.18-164.el5 (RHSA-2009:1243-3) 以上に (関連情報 : https://access.redhat.com/knowledge/ja/articles/106233 要ログイン) – ntpd に ‘-x’ オプション(slewモード)を有効にすると、うるう秒を挿入せず、ゆっくり時間補正する。しかし、ntp-4.2.2

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