タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

選挙に関するyuuturn0422のブックマーク (2)

  • 「日本の市民運動はもっと利口になれ」宇都宮健児氏、都知事選を振り返る

    東京都知事選で、野党4党(民進・共産・生活・社民)が擁立したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、小池百合子氏らに大差で敗れた。 過去2回の都知事選で次点だった元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は、今回、17年ぶりの保守分裂選挙を受け「私が立候補を取り下げることで影響を与えうる」と、鳥越氏に譲る形で告示前日の7月13日に立候補の意思を撤回した。しかし、選挙期間中に週刊誌が報じた鳥越氏の女性問題で、鳥越氏が納得いく説明をしなかったことを理由に、最後まで応援演説に立つことはなかった。 「日の市民運動はもっと利口にならなきゃいけない」「国民生活や、今抱える問題についても解決策を打ち出していかないと、選挙に勝てない」。宇都宮氏は8月3日にハフポスト日版のインタビューに応じ、都知事選を振り返って、市民運動のリベラル勢力が選挙に勝つためには、国民が求める課題に腰を据えて取り組むべきだと注文した。

    「日本の市民運動はもっと利口になれ」宇都宮健児氏、都知事選を振り返る
  • ネット活用「黒票運動」 若者たちは訴えた

    自民党が過半数を獲得、圧勝に終わった第23回参議院選挙。報道機関各社による事前調査の段階から自民優勢と見られていたが、ここまでの大差に至った要因の一つは最後まで足並みのそろわなかった野党各党のふがいなさだった。紙では、対抗軸になれない野党を見限った若い有権者たちがインターネットを駆使して行った「黒票運動」に密着した。 彼らが「小さな抵抗」と呼ぶ黒票運動のきっかけは、政治に対するやり場のない不信感だった。 「確かに株価は上がった。けれど僕たちの生活は何も良くなっていない。」 黒票運動を呼びかけたインターネットサイト「ブラック・レジスタンス」管理人のエンクルマさんはそう語る。 エンクルマさんは25歳。大学卒業後、大手飲チェーンに就職したものの、連日の深夜労働や休日出勤、読書感想文が課される業務に耐えられず、3か月で会社を辞めた。「このままでは会社に殺される」と思った。 この過酷な体験を自ら

    ネット活用「黒票運動」 若者たちは訴えた
  • 1