Go のチュートリアルを読んだ後、実際の開発に入るために必要な情報をまとめた資料です。
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先日の BGP インシデント [*1] は影響の大きいものでした。シスコの比較的旧い L3 スイッチでは、TCAM 容量溢れのため SW フォワードに切り替わり、スイッチをリロードしないと復旧しないという問題が発生し、ご迷惑をおかけしてしまいました。そのため、関連するアカウントチーム はお詫びと事態収拾に努めました。 しかししかし。言ってみればこの動作は仕様どおりの動作であり、以前から何度となく注意喚起が行われています [*2]。しかもインターネット経路数は、 トラフィックを細かく制御するニーズが高まっているためか、IPv4 アドレス枯渇後も増加し続けています(Route-Views データによると IPv4 経路は現在 70万を越えています [*3])。従って、このようなインシデントがなくても、いずれにせよ根本的な対処が必要でした。 でもそうは言っても、突然の 10万経路の誤広報は厳しい
MySQL 5.7で標準バンドルされるsysスキーマ。その実態はperformance_schemaやinformation_schemaから「それっぽい」情報を集めているview。 5.7の機能っぽく語られるけど、前身は ps_helper でMySQL 5.5から使える(けど、5.5のperformance_schemaは情報が少なすぎて役に立つ気配がしない。オーバーヘッドもでかいし) * MySQL 5.7ではperformance_schemaもだいぶオーバーヘッド落ち着いてきたみたいだし、デフォルトのまま取り敢えず有効にしておいた方がいい。ウチはMySQL 5.6から有効にしてる。 * CPUバウンドの場合確かにオーバーヘッドが見えるけど、I/Oネックになる場合は全然気にならない程度のオーバーヘッドだから、自信がある時だけOFFにする方がいいと思う。 * performance_
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