1.すべてのコントローラーの物理装置のリスト #MegaCli -PDList -aALL Adapter #0 Enclosure Device ID: 252 Slot Number: 0 Drive's postion: DiskGroup: 0, Span: 0, Arm: 0 Enclosure position: N/A Device Id: 9 WWN: 500000******** Sequence Number: 2 Media Error Count: 0 Other Error Count: 0 Predictive Failure Count: 0 Last Predictive Failure Event Seq Number: 0 PD Type: SAS Raw Size: 136.731 GB [0x11176d60 Sectors] Non Coerced
MegaRAIDとは 現在(2014年)の主流のRAIDカードは、LSI社 MegaRAIDとHP社 Smart Arrayの2つです。HP以外は、LSI社のRAIDカードを採用していますので、LSI社の手順を覚えればHP以外のほぼ全てのサーバに対応できるようになります。 LSIのMegaRAIDは、WEB BIOSという操作画面を設けています。WEB BIOSはサーバ起動の時に設定できる画面で、RAID構築やハードウェアエラーの有無を確認する事ができます。 MegaRAID 操作説明 MegaRAID 設定画面 (WebBIOS) へ入り方 サーバ起動時に”Press <Ctrl> <H> for WebBIOS”と表示されたら、CtrlとHを同時押しします。 “start”を押下し、RAID (WebBIOS)の設定を開始します。 MegaRAID (WebBIOS) DriveGro
ディスクが壊れた場合の状態確認やらに使う。 Eはエンクロージャ番号 Sはスロット番号 aはアダプタ番号 上記は物理ディスクの状態確認結果で表示される。 ■物理ディスクの状態 どのディスクが壊れているか確認。 Firmware Stateあたりを見る。 /opt/MegaRAID/MegaCli/MegaCli64 -PDList -aALL ■仮想ディスクの状態 RAIDディスクの状態を確認 /opt/MegaRAID/MegaCli/MegaCli64 -LDInfo -Lall -aALL ■LED点灯 ぶっ壊れているディスクのスロットのLEDを点灯させる /opt/MegaRAID/MegaCli/MegaCli64 -Pdlocate start physdrv[E:S] -a0 ■ディスクのオフライン 交換対象のディスクにアクセスできる状態であれば、オフラインにする /opt/M
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