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postfixに関するyuuturn0422のブックマーク (41)

  • VERP でメール不達エラーの宛先アドレスを識別する - Postfix Advent Calendar 2014 - ダメ出し Blog

    Postfix Advent Calendar 2014 の 25日目の記事です。 最終日の今回は、Postfix の VERP (Variable Envelope Return Path) 機能を紹介します。 VERP とは何なの? VERP とは qmail 由来の拡張アドレスを利用した機能であり、 Postfix 1.1 からサポートしています (拡張アドレスについては 4日目の記事に解説がある ので参照のこと)。 Postfix でメールを送信する際に VERP の利用を指示すると、 送信者アドレスの拡張アドレス部に宛先アドレスの情報が埋め込まれるようになります。 たとえば、あるメールを送信者アドレス info@example.jp、 宛先アドレス alice@aaa.example.com と bob@bbb.example.net として送信するときに VERP を有効にする

  • Postfix + MySQL 環境で Procmail | あたがわの日記

    Postfix + MySQL のバーチャルドメイン(バーチャルメールアドレス?ボックス?)の環境で、それぞれのアドレスのディレクトリに .procmailrc を配置して振り分けを行いたくて、いろいろやったところ、まあ一応できるといった感じです。 これが実際に動いたのは CentOS 5.6, CentOS 5.7, Scientific Linux 6.1 です。メール用のユーザが mailuser で、メール用のディレクトリは、メールアドレスが john@example.com だとすると、 /home/mailuser/example.com/john/ みたいな配置になってます。 それではまず、 procmail のインストールから。 yum -y install procmail インストールしたら設定ファイルの変更、追加を。それぞれの行番号は関係ありません(見やすいように S

  • libeatmydataを使ってpostfixを劇速にする [用法用量要確認] - Hateburo: kazeburo hatenablog

    libeatmydataというLD_PRELOADを使って、起動したプロセスのfsyncを無効化するライブラリがあったので試してみています。 libeatmydata - disable fsync and SAVE! fsyncがないと何が嬉しいかというとクラウドのようなIOまわりの環境が弱いところで、安全性は若干犠牲になりますが、パフォーマンスを稼ぐことができるようになります。 まず perlでfsyncを発行してどうなるかstraceをつかって確認してみます。 libeatmydataなし $ strace perl -MIO::Handle -e 'open(my $fh,">:unix","test.txt"); print $fh "test"; IO::Handle::sync($fh);' open("test.txt", O_WRONLY|O_CREAT|O_TRUNC,

    libeatmydataを使ってpostfixを劇速にする [用法用量要確認] - Hateburo: kazeburo hatenablog
  • Postfix + Dovecot でSMTP Auth (Dovecot SASL) のメール環境構築 | グーフー WordPressのためのLinuxノート

    Postfix と Dovecot を使って、メール環境を構築するときの手順を整理しておきたいと思います。MTAの認証方式には、Dovecot SASLによるSMTP Authを使用します。 Postfix は MTA(Mail Transport Agent)、Dovecot は imap/popサーバです。インストール時点のそれぞれのバージョンは次の通りです。 Postfix 2.3.3 Dovecot 1.0.7 1.Postfixのインストール [root ~]# yum install postfix (略) Installed: postfix.i386 2:2.3.3-2.3.el5_6 Complete! 2.Postfixの設定 [root ~]# vim /etc/postfix/main.cf パラメータ 操作 設定内容の説明

  • PostfixのSMTP認証で利用するCyrus SASLライブラリについて

    サポートするシステムには記載されていませんが、同じUNIX系のMac OS XはもちろんWindows版のライブラリもあります。このようにプラットフォームによる認証機構の違いも「Cyrus SASLライブラリ」に任せることができます。 SASLの動作状況を確認 まずデフォルトの状態でスーパーユーザーでログイン。 ※コマンドラインの見方 「コマンド」「引数、その他」「コメント」「#(rootユーザ)」「$(一般ユーザ)」 # su - ← 別のユーザーからログインし直す場合は環境変数を引き継がないように「-」を忘れずに # start saslauthd ← saslauthd起動 # saslauthd -v ← 利用可能な認証方法を調べます authentication mechanisms: getpwent kerberos5 pam rimap shadow ldap pamやsh

    PostfixのSMTP認証で利用するCyrus SASLライブラリについて
  • unixlife.jp

    This domain may be for sale!

  • Postfix Add-on Software

    To have information listed on this page, please send mail to wietse@porcupine.org. The information listed here is maintained by the respective authors. It is listed without formal evaluation, in other words, no implied warranty of any kind. This page lists tools, add-ons and howtos by subject. Just to be clear on what I am talking about, here is a brief definition of the terminology that is used b

  • Postfixアドレス書き換え

    メール受信時のアドレス書き換え cleanup(8) サーバは転送されたメールのような内部ソースからのメールや送信者にバウンスされる配送できないメール、メールシステムの問題を postmaster に通知するメールと同様に、Postfix の外からのメールを受信します。 cleanup(8) サーバは送信者や受信者、メッセージの中身を incoming キューに書き込む前に標準的な形式に変形します。サーバはメッセージヘッダおよびエンベロープの送信者および受信者アドレスを整え、From: や Date のようなメールの規格で要求されるメッセージヘッダを加え、Bcc: のように現れるべきではないメッセージヘッダを取り除きます。このドキュメントの後の方で述べるように、cleanup(8) サーバは複雑なアドレス操作を trivial-rewrite(8) サーバに委任します。 このステージでのア

  • Postfix設定パラメータ

    Postfix main.cf ファイルフォーマット Postfix main.cf 設定ファイルには、Postfixメールシステムの動作を制御する全てのパラメータのうち、小さなサブセットを指定します。main.cf で指定されていないパラメータは、そのデフォルト値のまま残されます。 main.cf ファイルの一般的な書式は以下の通りです: それぞれの論理行は "parameter = value" の形式を取ります。"=" の前後の空白は無視されます。また論理行の最後の空白も同様です。 空行と空白だけの行は無視されます。また、最初の非空白文字が `#' の行も同様です。 論理行は空白以外のテキストで始まります。空白で始まる行は論理行を継続します。 パラメータの値は他のパラメータを参照することができます。 "$name" や "${name}"、"$(name)" という表記は指定されたパ

    yuuturn0422
    yuuturn0422 2016/06/15
    smtpd_sender_restrictions
  • PostfixでHELOのみ(ホスト名なし)を許容する方法

  • Managing multiple Postfix instances on a single host

    Managing multiple Postfix instances on a single host Overview This document is a guide to managing multiple Postfix instances on a single host using the postmulti(1) instance manager. Multi-instance support is available with Postfix version 2.6 and later. See the postfix-wrapper(5) manual page for background on the instance management framework, and on how to deploy a custom instance manager. Topi

  • 1つのサーバで複数ドメインを運用するメールサーバを構築

    1つのサーバで2つのドメインのメールをPostfixで運用する機会があったので、今後のためのメモ。 NICは1つしかないので、仮想IPアドレスを別途追加しました。 仮想IPアドレスの追加手順はOSによって若干違うので、ここでは省略。 【IPアドレス(1)】 AAA.BBB.CCC.DD1 / mail.abc.com 向け 【IPアドレス(2)】 AAA.BBB.CCC.DD2 / mail.xyz.jp 向け この状態でそれぞれのIPアドレスに対してSMTP接続してメールを送信してみましたが、送信元メールサーバのIPアドレスを確認してみると、両方とも「AAA.BBB.CCC.DD1」になってしまいました。 mail.abc.com の運用は特に問題ないのですが、mail.xyz.jp の運用の場合、送信元のIPアドレスが「AAA.BBB.CCC.DD1」となってしまうため、送信先メールサ

    1つのサーバで複数ドメインを運用するメールサーバを構築
  • Postfix Address Rewriting

    メール受信時のアドレス書き換え cleanup(8) サーバは転送されたメールの ような内部ソースからのメールや送信者にバウンスされる配送できないメール、 メールシステムの問題を postmaster に通知するメールと同様に、Postfix の 外からのメールを受信します。 cleanup(8) サーバは送信者や受信者、 メッセージの中身を incoming キューに書き込む前に標準的な形式に変形します。 サーバはメッセージヘッダおよびエンベロープの送信者および受信者アドレスを 整え、From: や Date のようなメールの規格で要求されるメッセージヘッダを 加え、Bcc: のように現れるべきではないメッセージヘッダを取り除きます。 このドキュメントの後の方で述べるように、 cleanup(8) サーバは複雑なアドレス操作を trivial-rewrite(8) サーバに委任します。

  • Index of /6/SRPMS

  • Index of /6/postfix-2.11

  • メールのエラーコードと、メールサーバのmaillog解析方法まとめ

    メールサーバの管理用コードのまとめ ブルートフォース攻撃やウイルスの添付、はたまた踏み台にされたりと、何かと攻撃されやすいメールサーバ。 このページではメールサーバ管理の基となるSMTPステータスコードから、メールサービス固有のエラーコード、PostfixやDovecotのログファイルであるmaillogの詳細な解析方法について解説します。 目次 SMTPステータスコードを理解する Outlook.comのSMTPエラーコード集 GmailのSMTPエラーコード集 Yahoo!メールのSMTPエラーコード集 /var/log/maillogの解析方法 SMTPステータスコードを理解する まずは用語の解説です。 SMTPとはSimple Mail Transfer Protocolの略で、RFCで定義されています。 RFCとはRequest for Comments(リクエスト フォー コ

    メールのエラーコードと、メールサーバのmaillog解析方法まとめ
  • Postfixのコンテンツフィルターを複数設定する方法 - yoshifumi1975's diary

    Postfixには、ウィルススキャン や アンチSPAM などをフィルターコンテンツフィルターという方法でプラグインできる。 その際に、amavisd-newや自分で作ったカスタムフィルターなどを組み合わせたいときには、複数のコンテンツフィルターを併せて設定すればよい。 カスタムのコンテンツフィルターを追加したいときには、Perlで書かれたトランスペアレントなコンテンツフィルター smtpprox を使うと便利。 今回はsmtpprox を2つ設定した場合の設定手順のログ。 最終的には以下のような感じ。 +-----------+ +----------------+ +-------------+ |Postfix:25 |=>|my_filter1:10024|=>|Postfix:10025|=> +-----------+ +----------------+ +---------

    Postfixのコンテンツフィルターを複数設定する方法 - yoshifumi1975's diary
  • プロバイダの SMTP サーバへの接続 | volatile memory

    今時のプロバイダでは、メールを送るのに SMTP-AUTH (SASL) による認証が必要となっている。 relayhost でプロバイダの SMTP サーバを指定して、外部宛のメールは全てプロバイダの SMTP サーバに送る、というような場合には、Postfix のドキュメントの日語訳(Postfix SMTP クライアントで SASL 認証を有効にする)の記述に従えばよい。 独自ドメインを運用していて、プロバイダのメールも使用しているような場合、独自ドメインのアドレスでメールを送るときは直接配送で、プロバイダのアドレスでメールを送るときはプロバイダの SMTP サーバに送る、というような運用をしたい。 ようするに、エンベロープの送信者アドレス (envelope sender address = MAIL FROM のアドレス)をみて、転送先を切り替えたいというわけだ。 以前の Po

  • Postfix 先頭がハイフンのメールアドレスにメールを送信出来ない

    allow_min_userの値を変更する デフォルトでpostfixは先頭がハイフン(-)のメールアドレス(RFC準拠)にメールを送信出来ないなんて知らず……。 先頭にハイフン文字を使ったドコモ宛のメールが大量に詰まってました。 (・ω・`) invalid recipient syntax: \"-*******@docomo.ne.jp\" (/var/log/maillog) main.cfのallow_min_user値を設定(デフォルト未設定)して、先頭がハイフン(-)のメールアドレスにもメールが送信されるようにしました。 # allow_min_user (デフォルト: no) # 受信者アドレスが最初の文字として '-' を持つことを許可します。 # コマンドラインでEメールアドレスを渡すソフトウェアでの事故を避けるため、デフォルトではこれを認めません。 allow_min

    Postfix 先頭がハイフンのメールアドレスにメールを送信出来ない
  • テスト用に、外にメールを送らないメールサーバをつくろう - お前の血は何色だ!! 4

    あなたのアプリケーションでは、電子メールを使っていますか? Yesであれば、どうやってデバッグしていますか? 電子メール送信は rollback できない処理の一つだと思います。 間違ってテストのデータをお客さんに送信してしまった!! って日にはひたすら謝るしかありません。。。 もちろん、プログラム側での工夫だったり、あらかじめメールアドレスを塗りつぶしたデータを使うなどの予防策を講じれば、ご送信をある程度は防げますが、、、、もっとシステムチックな誤送信対策はないでしょうか。 と、いうことで、 prostfix と sendmail で外部にメールを送信しない smtp サーバをつくろうってわけです。 すべてのメールアドレスをたたき落としてしまうと、検証が非常に難しくなるため、ここでは、 自社とパートナーのドメインだけは通過させ、それ以外は叩き落すというようなルールにしてみたいと思います。

    テスト用に、外にメールを送らないメールサーバをつくろう - お前の血は何色だ!! 4