![Amazon.co.jp: 基礎から始めるプロのためのポートレイトライティング (コマーシャル・フォト・シリーズ): 河村民子: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91738207ef0e89efeed57ef9c72812599d3a7041/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51%2B8heIqcmL._SL500_.jpg)
玉:玉内 編:編集部 玉 前2回、ポートレイトライティングの基本パターンについて話しましたが、今回はそれをベースにライティングの組み立て手順を追っていきましょう。 編 仕上がりが上の写真です。この写真の灯数は? 玉 メインライト1灯、フィルインライト1灯、それに背景のグラデーション演出用に1灯、計3灯です。物撮影でも人物撮影でもベーシックなライティング構成は、①一番見せたい部分を輝かせ、陰影を作り立体感を出す「メイン(の光)」、②メインを補い全体の明るさを調整する「フィルイン(の光)」、③特別の演出や強調のために入れる「アクセント(の光)」に分かれます。 編 メイン、フィルインについては以前、この連載でもやりましたね(第1回)。 玉 まずメインありき。メイン1灯の表現もありますが、フィルインでバランスを取り、必要ならばアクセントを入れる。アクセントとは、たとえば髪に光沢感を出すライトなどで
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