ブログネタ:JavaScript に参加中! XMLに続いてJSONの扱い方のメモです。 概要は以下の通り。 ・JSONの取得 JSONの取得はajaxメソッドやgetメソッドでもできますが、getJSONを使った方がシンプルです。 ・エンコード指定 呼び出す側と呼び出される側でエンコードが異なる場合はスクリプトのcharsetの指定が必須です(特にIE)。 ・取得したJSONの取り扱い JSONはeachメソッドやfor文で扱うことができます。 Google Ajax Feed APIを使って任意のフィードからJSONを取得し、タイトル5件を表示する例です。 ソース とりあえずエラー処理は入れていないです。 $(function() { $.ajaxSetup({scriptCharset:'utf-8'}); //charsetの指定(デフォルトの書き換え) $('#get_feed'
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JSONとは何か? JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。 その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。 なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。 例としてXMLとJSONで同じデータを記述したものをリスト1とリスト2に示します(図1)。 リスト1のXMLではすべての情報をタグで囲んだテキストノードとして記述していますが、XMLでデータを表現する場合、データの記述方法として属性とテキストノードの使い分けが
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