2013年3月22日のブックマーク (1件)

  • 日本一の巨樹 蒲生の大クス

    蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,600年、根周り33.5m、目通り幹囲24.22m、高さ約30mと日で一番大きな楠です。環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日一に認定されています。 蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。

    日本一の巨樹 蒲生の大クス