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*企画に関するyuya_ryunoのブックマーク (44)

  • 「メディアに逃げる」Webサービスにならないように気をつける : けんすう日記

    メディアに逃げるとは? Webサービスを作る上で、重要なことは「運用」です。 実はリリースは簡単です。そして、リリースしたときに、バーンとプレスリリースによって広まったりするのは、ある程度できます。人気のブロガーさんとかに書いてもらったりしてもいいでしょうし、それこそお金を払ってGIGAZINEさんとかライフハッカーさんとかにPR記事を書いてもらってもいいわけです。非常に素晴らしい記事を書いてくれます。 しかし、そのWebサービスを継続的に流行らせる、これはなかなか難しいです。多くのサービスが継続できずに潰れています。 そして、最近気づいたのですが、行き詰まったWebサービス企業がやりがちなことの一つに「メディアを作る」ことだったりします。 ※というか、個人的に僕が一番やりがちな失敗だったなあ、と最近思い出してきたので書いていきたいと思います。 メディアを作るとは? いわゆる、Wordpr

    「メディアに逃げる」Webサービスにならないように気をつける : けんすう日記
  • プレゼンテーション・パターン (Presentation Patterns)

    サイトから生まれた書籍『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました! 審査員の評価では、「コミュニケーションをとることが重視される現代社会においては、プレゼンテーションする機会も多くなる。最近では若い人のプレゼンテーション機会も多く、前世代を生きた人間にはうまく伝えられないこともある。書籍はプレゼンテーションの質的な理解を促すための秘訣(視点や考え方など)がわかりやすく整理され、ウィットの利いたイラストやコピーを用いて学生でも読みやすいように仕上げており編集デザインの観点から評価した。また相手の存在を理解しなくてはならないデザイン意識の指南書としても期待したい。」というコメントを頂いています。 なお書は、2013年10月30日〜11月4日に東京ミッドタウン

  • ■ - naoyaの日記

    もう外野になった人間ががとやかく言うのも、中の人的には面白くないかもしれないけれど... 言わないで後悔するより言った方がマシ、という精神で書き残します。あくまで個人の視点です。あまり賛同してもらえないと思うし。 純粋にインタフェース、という意味の改善ではすごく良いなあと感じた モダンになったし、拡張性のある UI だと思った 使いやすいと思う 一方、コンセプトの転換、という点ではあまり評価できない マイホットエントリーは、技術屋がアルゴリズムを使ってみたいからそうしましたというのを抜け出せてない と、現時点では思ってしまった。作った人には、申し訳ない まだ精度のチューニングが十分でないから? 夕方に新UIに切り替えてから、ほとんどフィードが流れてない まだ、facebook の News Feed のような「大きな問題を解決」した機能にはなってないと思った 今のはてなブックマークは、ユー

  • 誰も教えてくれない「コンセプト」の作り方 (1/3)

    商品のコンセプト、例えば商品の魅力は、モニター上で素敵な言葉をいくら羅列してもなかなか伝わりません。コンセプトは商品や作品の質そのものなので、言葉にするのは難しいのです。だから私はコンセプトを伝えるシンプルな一言を探します。それが「コンセプトキーワード」です。コンセプトキーワードは特別なものではなく、製品の開発や企画書のタイトルなどさまざまな場面でよく使われる言葉ですが、ここでは「商品の魅力を表現する」キーワードのことを指します。コンセプトキーワードを制作の柱としてコンテンツを作ることで、魅力の質がユーザーの心に届くようになります。コンセプトキーワードを決めなければ広告作りは先に進まないので、いわば魅力を伝える力の源泉、ご尊と言えるものです。 前回、サイトマスターはコンセプトをまとめる前に情報収集をすることを書きました。その上で魅力、ターゲット、タイミングを考えるわけですが、今回は魅

    誰も教えてくれない「コンセプト」の作り方 (1/3)