アメリカ西部アイダホ州のスーパーで2歳の男の子が母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに誤って発砲し、29歳の母親が銃弾に当たって死亡しました。 アイダホ州ヘイデンにあるスーパーで30日午前、ショッピングカートに乗っていた2歳の男の子が隣に置いてあった母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに過って発砲し、近くにいた29歳の母親が銃弾に当たり死亡しました。 アメリカのメディアなどによりますと、この母親は銃を携帯する許可証を持っていて、2歳の男の子のほかにも3人の子どもを連れてスーパーで買い物をしている最中だったということです。 地元の保安官は偶発的な事故とみて、スーパーを閉鎖して当時の状況や経緯を調べています。 一方、この日、南部フロリダ州の教会では解雇を通達され腹を立てた従業員が牧師に銃を発砲し、これに対して牧師も銃を発砲して応戦しました。 地元の警察当局に