Windows 版の gvim は、そのままだと iso-2022-jp でファイルが保存できなかったり set encoding=utf-8 するとメッセージが文字化けしたりとエンコーディングの扱いに難があるので、いくつかライブラリを追加するとよい。 まず一つ目は iconv.dll。Windows 用 libiconv のバイナリは色色なところが配布しているが、香り屋さんのところの Libiconv DLL 1.10-20060516 for Windows が比較的新しい。ダウンロードすると書庫ファイルの中に色色入っているが、必要なのは iconv.dll だけ。このファイルを gvim.exe と同じフォルダに入れる。配布元によっては名前が libiconv.dll だったり libiconv2.dll だったりするが、iconv.dll に直さないと次に intl.dll を入れ
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