タグ

2015年7月22日のブックマーク (2件)

  • 中学男女24人『集団LINEいじめ』解決に立ち向かった父の奮闘実話 | 週刊女性PRIME

    SNSという閉ざされた世界でいじめにあっていた娘を、LINEを逆手にとって救った両親がいる。 佐伯学(仮名・46)と理恵(仮名・36)の闘いは、SNSアプリの中で野放しになっている子どもと、どう向き合えばいいのかを教えてくれる貴重なケースだ。 闘いの導火線に火がついたのは夫の長女、茉奈(仮名・15)の卒業文集だった。クラスの寄せ書きに、茉奈だけが載っていない。 茉奈へのいじめが始まったのは、中2の終わりごろ。きっかけは茉奈の中学に他校の男子が乗り込んできた際、茉奈が知り合いだったため、仲裁に入り帰らせたことだった。それが「他校の不良生徒を呼び込んだ」と、学校中から白い目で見られるようになった。 以降、茉奈は"透明人間"になった。無視は人間としての尊厳が踏みにじられる、耐え難い暴力だ。佐伯夫は毎週水曜に限り、学校を休ませることにした。家という逃げ場を週の真ん中に作ることで、茉奈を守ろうと

    中学男女24人『集団LINEいじめ』解決に立ち向かった父の奮闘実話 | 週刊女性PRIME
  • いじめターゲットの誹謗中傷を目的とした"あるあるサイト"とは? | 週刊女性PRIME

    友達とつながり、日記を書いたり、コミュニケーションをしたり、ゲームを楽しむ。そんなSNSや、LINEなどの通信アプリを使ったいじめが近年、問題になっている。 ネットいじめの研究をしている山形大学の加納寛子准教授(教育工学)は、特徴的なパターンがいくつかあると指摘する。 コミュニケーション型いじめの巧妙さ 誰もがイメージしやすいのは、通信アプリLINEなどのやりとりを利用したいじめだ。 「当事者同士のやりとりを利用するのは『コミュニケーション型いじめ』です。LINEのグループに入れないで完全無視する、あるいはグループに入れても、いじめの対象になった子の書き込みには反応しない。1対1の場合はメッセージを読んでも反応をしない、既読スルーばかりになる」 高校1年生の美月さん(16・仮名)は「基的にはトラブルにならないようにしている」と話すが、何度か友人をグループからはずした経験があるという。きっ

    いじめターゲットの誹謗中傷を目的とした"あるあるサイト"とは? | 週刊女性PRIME