色々なサイトの方法を読んだけど自分の言葉で説明するほうがしっくりくる。 前提としてはPostgreSQLはDockerHub公式リポジトリのpostgresを使っている。 PostgreSQLコンテナのデータを永続化するだけの最もシンプルなパターン とにかく永続化したいときホスト側にデータを保存する。 DockerHub公式リポジトリのpostgresのPostgreSQLデータ領域は/var/lib/postgresql/dataなので、このデータ領域をホスト側から共有できればPostgreSQLのコンテナを消してもデータは残る。 docker runの-vでホスト側のパスを指定し、コンテナのデータ領域を指定する。 $ ls -la ~/docker/postgres 合計 124 drwx------ 18 999 root 4096 7月 27 14:39 2015 . drwxr-