―奥一網― こちらは中国では珍しい大判の塗鸦(ストリートアート)。高速道路の高架下に巨大なイラストがお目見えし、話題となっているようです。 このイラストが描かれたのは、広州とシンセンとを結ぶ広深高速の僑香路付近の高架下で、東側の壁には「墨鏡(サングラス)を掛け、縞柄のパンツを穿いた「象人」、西側の壁には同じく縞柄のパンツを穿いた男の子?が地面におかれた包子(中華まんじゅう)の匂いをかいでいるといった図案。 どちらも腕時計をしていて三時と九時を指しているのがまた意味不明。 ともに4m×9mの大きさで、近くの沙河建工村の住民たちによると、2ヶ月ほど前に描かれたものだそう。元記事では、これがなにかの広告でなければ、趣もあり、多くの市民に受け入れられるだろうと記されています。