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2022年3月20日のブックマーク (3件)

  • 養老孟司さん/生き方を語る「自分が変われば世界も変わる」

    養老孟司さん/生き方を語る「自分が変われば世界も変わる」 阪急生活楽校×朝日新聞Reライフ~こころもカラダも元気になろう!~ 自分の命と人生は 結構 人のためにある この年になると一番の気がかりは死ですよね。最近、知り合いの死によく遭遇します。若いころ解剖をやっていたから、死んだらどうなるかはわかっています。私が死んでも私には関係ない。「知ったことか」ですよね。そう思うと非常にラクです。でも「誰が困るのか」と考えると、まず連れ合いが困ります。皆さんが死んで困るのは周りの人。「子どもに迷惑はかけたくない」。そう思う人、多いでしょう?人生は結構人のためにあるんです。 最近の教育は自己実現とか言って自分を立てます。私は昭和12年生まれの古い人間ですから、自分の命は自分のものではなかった。小学生のいじめ自殺のニュースなどを聞くたびに、私たちが暗黙のうちに「自分の命は自分のもの」と教えすぎているから

    養老孟司さん/生き方を語る「自分が変われば世界も変わる」
    yuyol
    yuyol 2022/03/20
  • 養老孟司「『自分の人生は自分のもの』という考え方からは、生きる意味なんて出てこない」 だから「なぜ死んではいけないんですか?」と考える

    解剖学者の養老孟司さんが『子どもが心配 人として大事な三つの力』(PHP新書)というを出した。養老さんは「戦後の日では、『自分の人生は自分のものである』という考え方が広がった。しかし、こういう考え方からは生きる意味なんて出てこない」と語る。前後編の特別インタビューをお届けする――。(後編/全2回)(構成=ノンフィクション作家・山田清機) このままでは日人は消えていなくなる (前編から続く) 「児童虐待社会」がどうして出現したかといえば、それは「都市化」と深い関係があります。 都市化とは人間が頭の中で考えたことを外に出して街をつくるということ。「脳化」と言い換えてもいい。僕はいつも「ああすれば、こうなる」というのですが、そういう考えでつくられているのが都市である、ということです。 たとえば、都市では切符を買って電車に乗れば、目的地に着くでしょう。これも、「ああすれば、こうなる」の一例。

    養老孟司「『自分の人生は自分のもの』という考え方からは、生きる意味なんて出てこない」 だから「なぜ死んではいけないんですか?」と考える
    yuyol
    yuyol 2022/03/20
  • https://twitter.com/cmy_rl/status/1505337777491091458

    https://twitter.com/cmy_rl/status/1505337777491091458
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    yuyol 2022/03/20