歌が素晴らしかった! とにかく全キャストの歌が素晴らしいです。あとからフィルムに合わせた吹き替えではなく、セットの中で衣装を着て歌うことによって、登場人物そのままの人間に見えました。 革命前夜に4重奏で『ワン・デイ・モア』を歌うシーンでは「ブラボー!」と言いたくなるのをガマンしました。あと、舞台版だと存在感の薄いコゼットが主要キャラとしてこんなにも可憐に見えたのははじめてです。 セットと背景が素晴らしかった! 舞台版では数点のセットをとても上手く活用して様々なシーンに見せるのがとてもおもしろいのですが、さすが映画は迫力が違いました。 冒頭のドッグヤードの大迫力!囚人の仕事大変すぎる!舞台版では穴を掘ってるだけだったので、あまりの過酷さに「ここで19年て尊厳しいたげられすぎだよ!」と度肝を抜かれました。 ファンティーヌ演じるアン・ハサウェイの名演! 彼女の出てくるシーンは全て素晴らしかった!
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