2019年10月22日のブックマーク (4件)

  • 映画ジョーカーから見たKKOは団結できない問題

    多分ジョーカーを見てきた人じゃないと意味が分からないから注意 「愛が欲しい、ハグして欲しいだけなんだよ」とか「誰も俺を見ちゃいない」とか「俺が倒れていても踏みつけるだけだろう。その点あの三人(アーサーが最初に打ち殺したDQNリーマンたち)はトーマスウェインが悲しんでくれるから幸運だ」と、こんなニュアンスの発言が多いジョーカーことアーサーフレック。 人の情みたいなものを切に欲しているのがよくわかります。 だからこそ、思う。 なんでお前、小人症の男性ともっと仲良くしようとしなかったんだよ!!あいつ良い奴だったじゃん!!! いやわかってるですよ。 アーサーお前あの小人症の男性見下してたな? 上記に挙げたように、発言から誰かに存在を認めて欲しいのは分かるんですが、そのやり方が近所の美人なシングルマザーをストーキングしたり、金持ちなオッチャンに息子を名乗って会いに行ったりと、なんやかんや相手を選んで

    映画ジョーカーから見たKKOは団結できない問題
    yuyu0072
    yuyu0072 2019/10/22
  • 「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル

    カナダに住む18歳の少女が先月、熟慮の末にある宣言をした。「私は子どもを産みません」。カナダ政府が、気候危機への対策を取っていないことが理由だ。インターネットにホームページも立ち上げ、賛同の輪が広がっている。 宣言したのはエマ・リムさん(18)。カナダ東部モントリオールの名門マギル大学で生物医学を学ぶ。リムさんは9月16日、政府が環境危機対策にしっかり取り組み、安全な未来を約束するまで、子どもをつくらないよう呼びかけるキャンペーン「#NoFutureNoChildren(未来がなければ子どももいない)」を立ち上げた。開始1カ月で、若者を中心に5千人以上が賛同した。 リムさんが環境保護に目覚めたきっかけは、スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)の活動を知ったことだ。 高校3年生だった昨年11月、グレタさんに触発され、毎週金曜日に授業を休んで政治家たちに気候危機対策に取り組む

    「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル
    yuyu0072
    yuyu0072 2019/10/22
  • 大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz

    「善悪を決めるのは主観だ」 なんらかの「生きづらさ」を抱えているがゆえに、「ただしく」ふるまえない人びとの居場所はどんどんと失われていく。「コミュニケーション能力」とか「仕事ができる」とか「頭が良い」といったパラメーターの重要性が全盛を迎えている現代では、なおさらだ。 「ただしく」ふるまえない人びとは、社会的・経済的に窮地に追い込まれていくばかりか、社会が「価値がある」とみなす能力に恵まれた「ただしい」人びとによって、「ただしくない」と烙印を押されて疎外・排除され、不可視化されて、関心や慈しみさえも得られなくなっていく。 アーサーは自分を偽ることができなかった。「ありのままに」しか生きられない人間だった。だが彼の「ありのまま」の姿は、社会から到底受け入れられるようなものではなかったのだ。 「ありのままでいればいい」ということばが、ある映画をきっかけに流行ったりもしたが、嘘もよいところだろう

    大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz
    yuyu0072
    yuyu0072 2019/10/22
  • 「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか

    ※ トッド・フィリップス監督の映画『ジョーカー』の内容に触れています。また、当然のことながら、あくまで個人の感想文にすぎないものです。 この映画の主人公であるアーサーはコメディアンの仕事で細々と収入を得、福祉の補助なども受けながら身体が不自由な母親の介護をして暮らす青年だ。彼がこのたびの「ジョーカー」、今まで何バージョンものキャラクターが提示されてきた伝説のヴィランの最新バージョンである。彼が住むのはもちろんゴッサム・シティ。バットマンのいる、あの町だ。すなわち、きわめてアメリカ的な、ニューヨークのように大きな都市でありながら閉塞した田舎のような空気をも漂わせ、犯罪者がすぐ精神病院にぶちこまれる(そしてひょいひょい脱出する)、例の町である。 のちにジョーカーになる主人公・アーサーの生活は貧しい。しかし、それほど激しい貧困状態ではない。ありふれた、なんなら「ちょっとした貧しさ」にすぎない。こ

    「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか
    yuyu0072
    yuyu0072 2019/10/22