2020年11月15日のブックマーク (1件)

  • 電車内の迷惑客にどう対処していいかわからなかったこと

    起こりたてほやほやの話なのでうっかり特定されるかもしれないけどまあよい。書く。 金・土にかけて旅行に行き、帰りの特急でごきげんで一杯やっていたら、ふと、通路を挟んで斜め後ろから携帯の着信音が鳴り響いた。 それだけならば大して気にもならなかったが、その人はそのまま電話に出てスピーカーで話し始めた。 電話の持ち主は年配の男性だった。 話はなかなか終わる気配がなく、途中で通りかかった車掌がデッキに移動するよう言うが男性は動かず話し続ける。 不穏な気配を感じ、私を含めた周囲の席の人がちらちらとそちらを見た。 男性の隣には若い女性が座っていた。 女性は小声で男性を窘めているようだったが、男性はまるで意地になっているかのごとくそのまま会話を続けていた。 車掌がもう一人乗務員を連れて再び注意に訪れ、押し問答の末ようやく男性は電話を切った。 男性は電話を注意されたのが気に入らなかったらしく、隣の女性に延々

    電車内の迷惑客にどう対処していいかわからなかったこと