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皆さんは普段mixiやgooホーム、MySpace、OpenPNEなど何らかのSNS(Social Network Service)を利用していますか? これらのSNSは、昨年から今年にかけて、大きな変革を遂げようとしています。今までのSNSは、運営者と利用者という2つのアクターのみが存在する世界でしたが、今後は一般の多くの開発者に関しても、SNSの世界に積極的に参加していくことができるようになります。その原動力となる規格こそが、OpenSocialです。 この連載では、Google API Expert ProgramにてOpenSocialを担当する北村英志、田中洋一郎が、具体的なOpenSocialアプリケーションの開発方法を皆さんにご紹介していきます。本連載の最終回を読み終える頃に、読者の方々が自らOpenSocialアプリケーションを開発できるようになっていることをゴールとしまし
前編の「Google OpenSocialによってSNSで何ができるのか?」では、OpenSocialの歴史や登場の背景、ソーシャル・アプリケーションとしてどんなものが考えられるかについて説明しました。後編となる今回は、具体的にアプリケーションを開発しながら、OpenSocialの可能性を探っていきましょう。 OpenSocialアプリケーション作成のための準備 SNS市場は非常にエキサイティングになってきています。つい先日、SNS大手の「MySpace」もOpenSocial対応のアナウンスを出し、2008年3月末にサイトもオープンしました(参考「MySpace日本版、開発者向けプラットフォーム公開」)。SaaS企業である米セールスフォースも加わり、エンターテインメント以外のソーシャル・アプリケーションも登場しています。 OpenSocialアプリを試すには、それを動かす環境が必要です。
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