【パリ=白石透冴】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、2022年2月に開催される北京冬季五輪・パラリンピックについて、会場のチケットは中国本土在住者のみに販売すると発表した。新型コロナウイルスの終息が見通せないなか、感染拡大防止策を優先した。同日の理事会で決めた。「安全に大会を開催するために、制限を課さざるを得なかった」などと説明した。国内の観客だけでも認める意義は「冬季スポー
名古屋市出身の後藤選手は4日、河村たかし市長を訪問して金メダル獲得を報告。河村市長が後藤選手からメダルをかけてもらった際に突然かじり、周囲をあわてさせた。SNS上に「非常識だ」などの批判コメントが多数書き込まれたほか、市役所にも「感染対策を訴えているのにいかがなものか」「選手に失礼だ」などの苦情が数多く寄せられたという。 柔道60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手はツイッターに「動画見たけど、『カンッ』て歯が当たる音なってるし。自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに、怒らない後藤選手の心の広さ凄(すご)すぎ。俺だったら泣く」と投稿。フェンシング元日本代表の太田雄貴さんは「選手に対するリスペクトが欠けている上に、感染対策の観点からもセレモニーさえも自分自身やチームメイトでメダルをかけたりしたのに、『噛(か)む』とは。ごめんなさい僕には理解できません」と非難した。 ロンドン五
東京オリンピック、競泳の女子200メートル個人メドレー決勝で、大橋悠依選手が2分8秒52でフィニッシュし、今大会2つ目の金メダルを獲得しました。 女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋選手は、28日行われた女子200メートル個人メドレーの決勝に出場しました。 大橋選手は最初のバタフライで5番手につけると、続く得意の背泳ぎで一気に2番手まで順位を上げて、平泳ぎもそのままトップ争いを続けました。 最後の自由形は激しい競り合いになりましたが、タッチの差でかわし、金メダルを獲得しました。タイムは2分8秒52でした。 日本の女子選手では夏のオリンピックで初めて、1つの大会で2つの金メダルを獲得しました。 銀メダルはアメリカのアレックス・ウォルシュ選手、銅メダルはアメリカのケイト・ダグラス選手でした。 大橋選手はレース後「正直すごい接戦になると思っていて、その中で金メダルはどうかと思っ
TOKYO — The finish line of the men’s triathlon Monday morning looked something like a battlefield scene, bodies sprawled out on ground, trainers coming to the aid of overheated athletes, even a few being helped off with their arms draped over shoulders. This despite the Olympics moving the start time to 6:30 a.m. in an effort to beat the heat that, as these Tokyo Games have proven, remains undefea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く