プリンスが21日、米ミネソタ州の自宅兼スタジオ「ペイズリー・パーク」で意識不明の状態で発見され、その後死亡が確認された。享年57歳。プリンスの独創的な音楽性、ポップ・アイコンとしての唯一無二の存在感は世界中のアーティストに多大な影響を与えた。独創的な感性で自身の作品、存在として昇華させたプリンスのその“生き様”は、どのような音楽性でシーンのレジェンドとなり、あらゆるアーティストにインスピレーションを与えたのだろうか。プリンスが残した多大な功績を振り返ると共に、プリンスの血を受け継ぐ国内のアーティストが彼を通じて、どのように音楽界に変化をもたらしたのか? プリンスの音楽性が日本に与えた影響と、アーティストとしての圧倒的な存在感、その音楽性を、時代を創りあげたスーパースターの急死という事実を受け、今改めて振り返ってみたい。 ■プリンスとはどういった存在か? プリンス(Prince Roge
女性グル―プ・BABYMETALが世界同時発売したアルバム『METAL RESISTANCE』がビルボードの全米アルバムチャート39位となり、日本人では故・坂本九さん以来53年ぶりのTOP40入りと話題になった。イギリスのウェンブリー・アリーナでの単独公演にも1万2000人の観客を集め、同公演を皮切りに3度目のワールドツアーを行う。彼女たちが日本より先に海外で人気を呼んだ理由はどこにあったのか? 改めて彼女たちの魅力について探ってみよう。 さくら学院卒業後、独自の路線で成功収めたBABYMETAL(左から)YUIMETAL、SU-METAL、MOAMETAL (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る ◆本格メタルを可愛らしい少女たちが歌い踊る……そのギャップが海外市場で人気 BABYMETALはもともと、中学3年生までの“成長期限定”アイドルグループ・さくら学院から派生した
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