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ブックマーク / www.soundlivetokyo.com (1)

  • 奇跡|Sound Live Tokyo 2015

    構想40年、灰野敬二初の「作曲」はジョン・ケージ『4分33秒』への最終解答 もともと「即興」という概念や「能動/受動」という二項対立を無効としている灰野敬二にとって、「作曲」と「演奏」の間に質的な境界はありません。それでも40年間あたためていたというこの『奇跡』は、ジョン・ケージ『4分33秒』、その「続編」『0分00秒』、そしてそれらの無数のヴァリエーションへの応答として「作曲」され、今回サウンド・ライブ・トーキョーで世界初演されます。会場はもちろん、『0分00秒』がケージ人によって1962年に世界初演された草月ホール。 第一楽章 休止 第二楽章 休止 第三楽章 休止 『4′33″』(1952 [1]) 最大限の音響的増幅(フィードバックが起こらない範囲で)が施された状況で、習熟した行為を行なうこと。 『4′33″ (NO. 2) (0′00″)』(1962 [2]) これらに対して灰

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