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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (3)

  • ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS

    73年にジャックスのファンクラブが自主制作したとされるLP『LIVE ’68’7’24』。同作は、2003年にヨーロッパでブートレグLPが発売されるなど世界的レベルで見ても60年代後半におけるサイケデリック・ロックの最高水準の傑作ライブ・アルバムと評価されてきた。その内容の凄まじさから2枚のスタジオ・アルバムでは知ることのなかった真のジャックスの演奏を聴くことが出来る最高傑作として知られている。 今回、同作をCD『2nd Jacks Show, Jul. 24, 1968』として正式発売するにあたり、不明な点が多かった。しかし、ライナーノーツを制作するために取材したジャックスのベーシスト・谷野ひとし氏の証言、また、ジャケットを入稿する前日に連絡があった現ジャックス・ファンクラブ会長である深田政幸氏の助言により、少しずつ謎が解け始めた。そして遂には、68年に設立されたファンクラブの初代会長補

    ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS
    yuzuk45
    yuzuk45 2021/09/07
    サブスクあるんだ。聴いてみよう。
  • 【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

    【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 5月の終わりから6月はじめにかけて来日ツアーを敢行し、オーケストラとの共演も果たすなど話題を振り撒いたブルーノートの風雲児ロバート・グラスパー。つい先日〈アコースティック回帰〉となったトリオでの新作『Covered』をリリースし、9月には早くも〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉出演などで再来日も決定している。そんな彼のトレードマークといえば、出世作『Black Radio』(2012年)にも象徴される〈ジャズmeetsヒップホップ/R&B〉なアーバン・サウンド。この『Black Radio』以降、ジャズを越境した作品に注目が集まるようになったのはよく知られるところだ。 今回、来日中のグラスパーに取材する機会を得たMikikiは、かね

    【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 細野晴臣が84年に発足させた伝説的レーベル、ノンスタンダードの作品から選りすぐった10タイトルがSHM-CDで再登場 | Mikiki by TOWER RECORDS

    レーベルの顔は、細野晴臣。第一弾リリースも彼の12インチシングル『メイキング・オブ・ノンスタンダード・ミュージック』だった。当時、作を手にした方はちょっとした衝撃だったはず。A面には7分に渡るディープなエレクトリック・ファンクが収められ、B面には対照的にラフなシンセ音がきままに奏でられる。おまけに、漫画小説がたっぷり詰まった書籍まで付属されていた。それだけ気合の入ったレーベルのスタートだったのだろう。直後に登場したアルバム『S・F・X』も、この延長線上ともいえる怪作だった。この無機質なビートは、後にF.O.Eというユニットにつながっていく。細野の最もラジカルな時代といってもいいだろう。 ただ、ノンスタンダードの他のラインナップは、もう少しポップな世界観を持っていた。メロディアスなテクノ・ポップを追求したShi-Shonen、カラフルな無国籍ポップスを奏でるワールドスタンダード、エッジの

    細野晴臣が84年に発足させた伝説的レーベル、ノンスタンダードの作品から選りすぐった10タイトルがSHM-CDで再登場 | Mikiki by TOWER RECORDS
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