水中アサルトライフル APSアサルトライフル(APSは「水中特殊自動小銃」を表すロシア語のアクロニム)はソ連で1970年代に開発された火器で、ドックに入渠中の船に機雷を仕掛けようとする敵の潜水士に対する武器として作られた。 長さ120 mm、口径5.66 mmの専用の針状の鋼鉄弾を発射する。マガジンの装弾数は26発だ。 このライフルは水中で弾を安定させるため滑空銃身を持つ。なお、APSを地上で発射すると精度は著しく落ちる。 他の水中銃に比べてAPSは貫通力が大きく、潜水士のドライスーツやヘルメット、呼吸装置の厚い部分を貫くのに便利だ。 射程最大のアサルトライフル 射程最大のアサルトライフルの一つでAK-12の派生版であるAK-308は、スナイパーライフル用の.308ウィンチェスター弾を使用する。600メートル以内の標的を仕留められる(ちなみに、標準的なAK-12、AK-74、M-16、H